髙橋真梨子とSURF Musicが贈るリミックスコンテスト
音楽界に新たな動きが訪れました!著名なアーティスト、髙橋真梨子とデジタルプラットフォームSURF Musicが共に開催する「桃色吐息」リミックスコンテスト。このコンテストは、未発表楽曲を共有し、新たな才能を発掘しながらクリエイターの収益化を促進することを目的としています。
このリミックスコンテストは、80年代のニューミュージックの代表曲「桃色吐息」を使用します。この曲は1984年にリリースされ、髙橋真梨子の大ヒット曲の一つとして知られています。作詞は康珍化、作曲は佐藤隆が手がけたもので、多くのファンに愛され続けています。
コンテストの概要
コンテストは2023年8月1日から8月29日まで実施されます。ターゲットとなるのは音楽クリエイターで、興味のある方はSURF Musicのプラットフォームにアクセスし、ステムデータをダウンロードしてリミックス作品を応募することができます。一次審査通過者の作品は10月に配信され、その後審査を経て12月には最優秀リミックスが発表されます。
髙橋真梨子自身が審査員として参加し、選ばれた作品にはそれぞれにロイヤリティが支払われる仕組みです。また、最優秀作品には賞金として2,500ドルが贈られ、SURFのA&Rチームが選ぶ「SURF Select賞」にも1,000ドルの賞金が用意されています。
SURF Musicとは?
SURF Musicは、音楽クリエイターとレコード会社などをつなぐデジタルマーケットプレイスで、40000人以上のユーザーが登録するプラットフォームです。クリエイターは自分の楽曲を簡単にリリースし、世界中の音楽業界関係者と連携することができます。AI技術を駆使して楽曲の発見を容易にし、取引収益は100%クリエイターに還元される仕組みになっています。
髙橋真梨子について
髙橋真梨子は、福岡県博多出身のシンガーソングライターで、1972年にデビュー。以降、多数のヒット曲を生み出し、紅白歌合戦にも何度も出演するなど、その人気は衰えを知りません。「桃色吐息」以外にも「ごめんね…」や「遥かな人へ」などの名曲を持ち、国内外のコンサートでも高い評価を得ています。2024-25年には“最後の全国ツアー”が控えており、ファンからの熱い期待が寄せられています。
コンテストへの参加方法
コンテストに参加するためには、SURF Musicの有料プラン(SURF Starter、SURF Plus、SURF Pro)への登録が必須です。登録後にステムデータをダウンロードし、自由な発想でリミックスを制作して応募することが可能です。海外のクリエイターとも競い合えるこの機会は、自らの創造性を試す絶好のチャンスです。
音楽の魅力を再発見し、新たな才能を発揮するためのこのリミックスコンテストに、ぜひ多くのクリエイターが参加することを願っています!