2025年の教育テクノロジーの未来を探る「Learning Impact Japan」
2025年7月30日から8月2日まで開催される「1EdTech Japan Conference - Learning Impact Japan 2025」に、株式会社デジタル・ナレッジが登壇することが決まりました。このイベントは、教育テクノロジーの国際的な標準化を目指す日本1EdTech協会が主催し、教育デジタルエコシステムに焦点を当てた重要な場となります。
「Learning Impact」開催の意義を考えた時、今回のテーマである「教育デジタルエコシステムが与えるラーニングインパクト」は、教育分野におけるテクノロジーの進化を象徴するものです。その中でも、デジタル・ナレッジが掲げる「より良い知識社会の実現に貢献する」という理念が、どのように教育現場で実現されるのかが注目されています。
イベントの詳細とデジタル・ナレッジの登壇
デジタル・ナレッジは、創業以来の30年の経験を生かし、数多くの教育機関や企業にeラーニングシステムを提供してきました。代表取締役社長のはが 弘明氏は、7月31日の「1EdTech Japan リーダーズトーク」で講演し、教育DXの新展開や最新のテクノロジーについての意見を交換する場を提供します。
「リーダーズトーク」は毎年高い評価を受けており、6名の教育テクノロジーのリーダーが集まり、期待される新たな技術の話題を深堀りします。特に、他の国の1EdTechコンソーシアムと連携を強化する視点が加わり、教育の国際化が求められている現状を反映しています。
さらに、8月2日には、技術実践として「ポータビリティ型OBv3/VCハンズオン」というセッションが開催され、デジタル・ナレッジの秦 隆博氏が登壇します。このハンズオンは、オープンバッジの最新技術を体験できる貴重な機会であり、参加者はOBv3やCLRv2などを学習し、実装に向けた具体的な知識を得ることができます。
教育業界への貢献
デジタル・ナレッジの取り組みは、単なる技術の提供にとどまらず、教育の現場における実践的な学びの場を提供することにあります。3,000を超えるeラーニングシステムの導入実績を持ち、さまざまなニーズに応える柔軟なソリューションを展開しています。
今回の「Learning Impact Japan 2025」では、新しい知見を得るとともに、他の参加者とのネットワーキングを通じて、知識の流通をさらに促進することが期待されています。デジタル・ナレッジは、参加者が新しい技術を使いこなし、未来の教育を共に作り上げるためのサポートを惜しみません。
「Learning Impact Japan」は、教育テクノロジーが如何に教育現場に影響を与えていくかを探る貴重なイベントとなります。参加を希望される方は、公式ウェブサイトをチェックの上、早めのお申し込みをお勧めします。
会社概要
所在地:東京都台東区上野5丁目3番4号
代表者:はが 弘明
公式サイト
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