宮崎の農業とガーナをつなぐ「食と農」体験ツアーのご案内
特定非営利活動法人CLOUDYが主催する「宮崎 食と農の体験ツアー」が、2026年8月1日から2日までの2日間にわたり宮崎県で開催されます。このツアーは、単なる収穫体験にとどまらず、自給自足を目指す「CLOUDY FARM」を支える農家の方々と共に行う、貴重なプログラムとなっています。
参加者は土に触れ、生産者の思いやこだわりを直接聞くことで、食の未来について深く考える機会を得ることができます。さらに、ツアーの夜には「みやざき納涼花火大会」を鑑賞し、自然と食の両方を楽しむ体験が用意されています。
食への新たな視点を
「いただきます」という言葉の先にある意味を考える、この2日間のプログラムでは、稲刈りやきゅうり、ぶどう、マンゴーなどの収穫を通じて、普段何気なく食べている食品との特別なつながりを感じることができます。また、実際に自分の手で収穫した野菜を味わうことで、食の大切さを実感できるでしょう。普段の食を特別な体験として感じられる内容です。
NPO CLOUDYの目指すもの
NPO CLOUDYは、「選択肢と機会がある未来をつくる」という理念のもと、アフリカ・ガーナで教育や雇用、健康に関連した活動を行っています。ガーナでは新鮮な野菜を安定して入手することが難しい状況にあり、子どもたちが自ら野菜を育てる「CLOUDY FARMプロジェクト」に取り組んでいます。宮崎の農家と連携して、ガーナの自給自足を支えるための技術や知恵を共有しています。
プログラム詳細
このツアーは、8月1日に宮崎駅に集合し、稲刈り体験や冷汁ランチを楽しんだ後、約10,000発の花火を観賞するプランが考えられています。2日目は、井野農園でのきゅうりとぶどうの収穫体験、佐土原ナス研究会での伝統的なナスの収穫が予定されています。参加費は、大人が22,000円から26,400円(税込)で、子どもには特別価格が用意されています。このツアー料金の一部はCLOUDY SCHOOL の給食支援に活用され、ガーナの子どもたちへの栄養支援に役立てられます。
地域とのつながり
特に目を引くのが、井野農園や佐土原ナス研究会が紹介されていることです。井野農園の80歳を超えた名人農家は、長年の経験を活かして農薬不使用で栽培されたおいしい食材を提供しています。また、佐土原ナスは江戸時代から続く伝統野菜で、その復活の物語は多くの人々に感動を与えています。
参加の意義
このツアーに参加することは、ただの収穫体験にとどまらず、宮崎の自然や食、そしてそれがガーナとつながる循環を感じる貴重な機会です。参加者は、食材がどのように作られ、どのように育てられているかを体感することで、食に対する新しい視点を得られるでしょう。さらに、CLOUDYの活動を通じて、世界をより良くするために一緒に力を合わせることの大切さも知ることができると思います。
この夏、宮崎での特別な体験にぜひご参加ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしています。