越前市の音響工房
2026-08-27 17:34:32

越前市の音響工房が法人化、新モデルスピーカーの特別キャンペーンを実施

福井県越前市の音響プロ用PAスピーカー工房が法人化


福井県越前市に拠点を置く音響プロ用PAスピーカー工房が、法人化の運びとなりました。「株式会社マール・サウンドシステムズ」として新たなスタートを切ったこの企業は、プロ音響市場での信頼性を高め、さらなる成長を目指しています。

2026年6月15日、音響の専門家たちによる新たな法人が誕生しました。代表取締役の齊藤裕樹氏は、40年以上の音響業界での経験をもつ現役PAエンジニアで、自らの技術と知識を基に製品開発に力を注いでいます。法人化を記念して、この企業は特別なキャンペーンを開始し、先着3名様に新モデル試作機を約40%引きの価格で提供することを発表しました。

キャンペーンの詳細


新モデルスピーカー「MJF10」は、耐入力RMS400W、能率97dBの性能を誇り、販売予定価格は税込11万円~14万8,500円とされていますが、今回の試作機は特別価格税込7万7,000円で提供されます。このキャンペーンは9月21日までの期間限定で、限定数は3台までとされており、音響のプロたちにとって格好の機会です。

法人化の背景と成長戦略


マール・サウンドシステムズは、元々個人事業として運営されていましたが、2022年に再出発。8年間の休眠を経て、国内外で活躍する音響エンジニアたちとともに、プロ向けのPAスピーカーを手作りで生産してまいりました。法人化によって、社会的信用を高め、安定した品質と供給体制を整えることが目的です。

また、代表の息子が製造・設計を担当し、娘が経理や顧客管理を行う体制を整え、次代へと受け継がれた強固な組織体制を築いています。近年、2025年には前年比で約210.7%の成長を遂げており、全国の音楽イベントやプロ音響事業者からの引き合いも増加しています。

マールのPAスピーカーが選ばれる理由


選ばれる理由は明確で、「圧倒的なコストパフォーマンス」、「現場目線での設計」、「手作りによる品質の確保」の3つです。大手ブランドの半価格から5分の1程度の価格で高品質な音響製品を提供し、すべての生産過程を自社で管理することで安心感を持たせています。また、設計は実際の現場経験に基づき、音質だけでなく、運搬や設置のしやすさも考慮されています。

最新の製品と実績


最近では、関西最大級のプロオーディオイベント「サウンドフェスタ2026」にて自社製品のラインアレイシステムを実演した他、人気ミュージシャンの5,000人規模のライブでも使用されるなど、確実にシェアを広げています。また、大手ホテルのバンケットルームにスピーカーを納入し、様々な現場で活躍しています。

未来の展望


今後は越前の伝統工芸とも連携し、より地域に根ざした製品開発を目指すとともに、公共施設やカフェ等、新たなマーケットへの進出も視野に入れています。全国から集めたプロフェッショナルの意見を反映して、さらなる製品改良とサービスの向上を図り、海外市場への拡大も夢見ています。受け継がれる技術と新たな挑戦により、マール・サウンドシステムズの未来が期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社マール・サウンドシステムズ
住所
福井県越前市帆山町5-8-5
電話番号
090-5621-0248

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