バクラクが新たなブランド展開
本日、株式会社LayerXは「バクラク」シリーズのブランドリニューアルを発表しました。このリニューアルにより、各プロダクトのデザインが刷新され、サービスサイトも新しいイメージに生まれ変わりました。また、経費精算や稟議申請が行える新アプリ「バクラク申請」および「バクラク経費精算」も同時にリリースされ、企業の経済活動のさらなるデジタル化を目指しています。
新ブランドのコンセプトとデザイン
「バクラク」は、企業のさまざまな業務シーンでの支援を目的としており、その新しいブランドロゴは、力強く成長する姿を表現しています。新ロゴは、これまでのカタカナ表記からアルファベット表記へと変更され、視認性が向上しました。しかし、一般的なテキスト表記は従来通りカタカナを使用します。これにより、より多くの顧客に「バクラク」の価値が伝わることを期待しています。
新たに作成されたシンボルは、2つの三角形から構成され、成長と支援の両面を表現しています。このデザインは、顧客と共に成長する「バクラク」の姿勢を象徴しています。
利便性を高めた新スマートフォンアプリ
新スマートフォンアプリである「バクラク申請」「バクラク経費精算」は、iOSとAndroidで利用可能です。これにより、経費の申請や承認を手軽に行えるようになり、業務のスピードを向上させることが期待されています。アプリの開発にあたり、ユーザーが操作しやすいインターフェースを重視し、直感的な操作が可能です。
バクラクの目指す未来
「バクラク」は、法人カードの利用や勤怠管理、請求書の受発行など、あらゆる業務を効率化するクラウドサービスです。最新のAI技術を搭載することで、手入力やアナログ業務から解放され、各従業員がコア業務に集中できる環境を提供します。すでに1万社以上の企業が「バクラク」を導入しており、より快適な職場環境づくりをサポートしています。
株式会社LayerXの成長背景
LayerXは、2018年8月に設立され、「すべての経済活動のデジタル化」を使命としています。SaaSとFintechを組み合わせたアプローチで、法人支出管理や人的資源管理、さらにはAIに基づく業務効率化サービスを展開しています。今後も、企業や公共機関の業務を支援し、デジタル化の波に乗るための取り組みを進めていきます。
新しい「バクラク」は、顧客のニーズにしっかりと寄り添い、さらなる成長を目指す姿勢で、大きな期待が寄せられています。