風評被害対策のブランドクラウド、esports選手・立川選手とスポンサード契約締結！

株式会社ブランドクラウドは、esports業界における風評被害撲滅を目指し、Burning Core TOYAMA所属の立川選手とスポンサード契約を締結したことを発表しました。

ブランドクラウドは、世界中の風評被害をなくし、より良い社会づくりを目指すことを理念として掲げています。近年、急速に成長しているesports業界においても、選手や企業に対する風評被害が問題視されており、同社は自社のサービス「風評被害クラウド」が有効な対策になると考えています。

立川選手はこれまで、ブランドクラウドの活動に理解を示し、現場目線での意見提供などを通じて同社を支援してきました。今回のスポンサー契約を通じて、立川選手の競技活動を支援することで、esports業界の風評被害撲滅だけでなく、業界全体の活性化にも貢献していくことを目指しています。

立川選手へのサポートと今後の展開

ブランドクラウドは、立川選手のスポンサーとして、競技活動の支援だけでなく、様々な連携企画を予定しています。7月以降、ブランドクラウド公式HPにて、同社代表の叶野雄与氏と立川選手との対談動画などを公開していく予定です。

立川選手は、2024年6月28日から30日にかけてアメリカ・フロリダ州デイトナビーチで開催される格闘ゲーム大会「CEO2024 Fighting Game Championships」への参加を予定しています。立川選手の活躍にも期待が高まります。

立川選手プロフィール

立川選手は、『ストリートファイターV』で頭角を現した若手プレイヤーです。富山県出身で、地元を愛する少年時代を過ごした立川選手は、グローバルな人間になることを決意し、上京しました。格闘ゲームの実力を見込まれて駒澤大学に入学し、卒業後はプロゲーマーとして活動を始めました。2019年にはチーム『Burning Core』に移籍し、現在は社会人プロゲーマーとして活躍しています。様々な格闘ゲーム配信にゲスト解説として呼ばれるなど、マルチプロゲーマーとしての才能を発揮しています。

ブランドクラウドについて

ブランドクラウドは、2013年に設立された、誹謗中傷対策サービス「風評被害クラウド」やブランド価値向上サービス「Brand Lifting」を提供する企業です。2017年には、アジアNo.1のPR会社である株式会社ベクトルに株式譲渡し、グループ入りしました。現在は世界9カ国でサービスを展開しています。