未来の食育を考えるイベント「つながる～Farm to Table～」開催決定

一般財団法人日本品質保証機構（JQA）が協賛する、食育イベント「つながる～Farm to Table～」が2024年11月27日（水）に開催されることが決定しました。

このイベントは、一般社団法人GAP普及推進機構が主催し、特にそのスピンオフ企画として、交流座談会「100年後の食 -食と農の未来を考える- vol.02」が魅力的な内容となっています。さまざまな分野で活躍するプロフェッショナルたちをゲストに招き、GAP認証を受けた生産者が育てた季節の野菜を楽しみながら、今後の食と農の未来について深く考える貴重な場となります。

「100年後の食」というテーマに対して、参加者はどのようなビジョンを描くのでしょうか。この機会に、私たちの食と農の未来について、共に考え、意見を交わし合うことができるのです。食育は私たちの生活に深く根付いたテーマですが、未来に向けて考えることは簡単ではありません。しかしながら、現代の食の在り方や農業の発展を見直す良い機会となるでしょう。

イベントは、武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスにて19時から21時までの時間で行われ、開場は18時30分からです。参加費は、社会人が3,000円、学生は無料で、当日払いとなります。参加を希望する方は、お早めに申し込みをすることをお勧めします。

今回の座談会には、消費者市民社会をつくる会の阿南久氏、カフェ・カンパニー株式会社の代表である楠本修二郎氏、国立研究開発法人産業技術総合研究所の最高顧問である中鉢良治氏、さらに日本栄養士会の会長である中村丁次氏と、各分野の第一人者が集結します。

このような著名なゲストによるプロフェッショナルな視点からの意見を聞くことで、食と農の未来について様々な発見や学びが得られることでしょう。私たちの食の未来、農業の発展、そしてそれらがどのように私たちの生活や社会に影響を与えるのか、深くさまざまな角度から考えていきたいものです。

最後に、参加の申し込みはPeatixの公式サイトから可能です。https://peatix.com/event/4194254 をチェックしてみてください。食と農に興味のある方々、この貴重な機会を見逃さずに、を共に未来のビジョンを探求しましょう。新たな知見を得ることができる絶好のチャンスです。

私たちの未来は、私たちの手の中にあります。食育イベント「つながる～Farm to Table～」で、ぜひ新たな視点を手に入れましょう。

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