アプリ「StoryPam」の魅力
2020-09-01 11:11:28

位置情報と映像を簡単に合成できるアプリ「StoryPam」登場

スマホで楽しむ新しい地図撮影アプリ「StoryPam」



東京都武蔵野市に本社を置く株式会社moegi(もえぎ)が、iOS向けの新アプリ「StoryPam(ストーリーパン)」を発表しました。このアプリは、スマートフォンの位置情報とカメラ機能を駆使し、非常に簡単に現在地の地図とカメラの映像を合成することができる画期的なアプリです。

「StoryPam」とは



「StoryPam」という名前は、「Story(話)」と「Map(地図)」を組み合わせた造語です。このアプリは、SNSで人気の「ストーリーズ」に特化したデザインと機能を持ち、人々が手軽にその瞬間を記録し、シェアできるように設計されています。

アプリの使い方もシンプルです。ユーザーがアプリを起動し、シャッターボタンを押すだけで、地図付きの映像が「写真」アプリ内に保存されます。これにより、Facebook、LINE、TwitterなどのSNSに直接投稿することができ、面倒な編集作業は不要です。

便利なモード選択



「StoryPam」には二つのモードがあります。「ノーマルモード」では、カメラ映像と共に地図、移動速度、さらには標高といった情報も表示されます。一方、「シンプルモード」は、カメラ映像と地図のみを表示し、見やすさを重視しています。どちらのモードも利用者の好みに応じて選択可能です。

速度は最大で5桁まで表示され、徒歩や車、飛行機など、様々な移動手段に応じて測定することができます。km/hとMPHの2種類が選べるため、海外でも安心して使用することができます。

特徴と利点



最大保存記録は10分で、10分ごとに自動的に撮影が行われます。この間に前面・後面カメラの切り替えも可能です。電話がかかると自動的に撮影が停止し、写真アプリに保存されるので、作業が中断される心配もありません。

また、有料会員になることで、アプリ内の広告を非表示にすることができ、より快適に利用できるようになります。

注意事項



「StoryPam」を利用する際は、スマートフォンのセンサーを使用するため、各種承認が必要です。Bluetoothイヤホンやスピーカーを接続中は、音声付き動画撮影ができませんので注意が必要です。また、バッテリー残量が5%を切ると撮影ができなくなるので、事前に充電を確認することが推奨されています。

まとめ



「StoryPam」は、地図とカメラ映像を組み合わせる楽しい新しいアプローチで、特にSNSを利用する人々にとって便利なツールとなるでしょう。手軽に映える写真を撮影したい方や、良い思い出を残したい方に最適のアプリです。今後のアップデートも期待されることから、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか?

公式サイトへのリンクやダウンロード方法も、アプリ内で案内されているので、興味のある方はぜひ試してみてください。

アプリWEBサイトはこちら

会社概要



moegiは、日本の伝統色「もえぎ色」をコーポレートカラーにし、アプリ開発やドローン関連事業を行っています。新しい空の活用をテーマに、魅力的なアプリを続々とリリースしています。会社情報や他の姉妹アプリについては、こちらをチェックしてください。

会社情報

会社名
株式会社moegi
住所
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-4i-office吉祥寺
電話番号
050-7103-5546

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 武蔵野市 StoryPam moegi 地図合成

Wiki3: 東京都 武蔵野市 StoryPam moegi 地図合成

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。