横浜バニラが新商品「塩バニラクリーミーサブレ」を発表！

横浜バニラが新たに発売するギフトスイーツの魅力

2025年10月11日に開催された「横浜バニラ新商品発表会2025 〜勇往邁進〜」では、注目の新商品がついにお披露目されました。横浜バニラ株式会社の代表取締役社長でありCEOの髙橋優斗氏が中心となり、新たな生菓子「塩バニラクリーミーサブレ」の開発秘話やその思いを来場者に語りました。特に、倍率が10倍を超える応募の中から選ばれた感謝の意を込め、限られた方々に向けたスタートが切られたこのイベントには多くの期待が寄せられました。

塩バニラクリーミーサブレとは

この新商品は、横浜バニラのフラッグシップ商品「塩バニラフィナンシェ」に続く第二弾となるギフトスイーツです。「気軽に贈りたい、プレミアムなひとくち」をテーマに、どなたでも手軽に楽しめるプレゼントとして仕上げられています。日常使いできるタルトとは異なり、ギフト用に特化したデザインがこだわりを感じさせます。

「塩バニラクリーミーサブレ」は、100%国産小麦を使用しており、内側はしっとりと外側はカリッと焼き上げられています。これにより、まさに絶妙な食感が生み出され、味わいも一層引き立っています。さらに、最新のトンネルオーブンを使うことで、軽やかで風味豊かな仕上がりに。その上、製品には厳選された岩塩が一粒ずつふりかけられ、甘さの中に絶妙な塩味が融合しています。

発表会の内容

イベントの冒頭では、当社設立からの道のりを振り返る映像が上映されました。続いて、髙橋氏がステージに立ち、来場者の視線を集める中でギフトスイーツの新たな一面を披露しました。この瞬間、多くのファンたちが息を飲みながらその誕生を見守りました。

開発秘話のセッションでは、開発担当者が製品に込めた情熱や試行錯誤の過程を語り、参加者との質疑応答も行われました。特に、髙橋氏は自らの横浜への思いを紐解き、地域に根差したブランド作りの重要性を訴えました。

これからの展望

イベントの最後には、髙橋氏が感謝の意を込めた閉会の挨拶を行い、ブランドの未来へのビジョンを語りました。「横浜バニラ」は、ただのギフトスイーツブランドではなく、地域とともに成長し続ける企業であることが伝わりました。

この日の記念に、髙橋氏を囲む形で社員たちとのフォトセッションも企画され、参加者と一体感を持てる貴重な機会となりました。

商品の詳細

この「塩バニラクリーミーサブレ」は、横浜バニラの自信作です。1,550円（税込）で8個入りミニギフトボックス、また2,970円（税込）で16個入りギフトボックスが用意されています。すでに多くの予約が入る状況で、2025年2月にはギネスの認定も受ける予定です。

全国各地で販売を予定しているこのサブレ、ぜひ新頃のプレミアムな味わいをお楽しみください。横浜バニラが贈る「塩バニラクリーミーサブレ」は、新たなスイーツの定番として、多くの人々に愛されること間違いなしです。