LTV-ZaikoとロジザードZERO連携開始
2024-06-27 17:13:25

在庫予測・粗利最大化ツール「LTV-Zaiko」がクラウド倉庫管理システム「ロジザードZERO」とのAPI連携を開始!

在庫予測・粗利最大化ツール「LTV-Zaiko」とクラウド倉庫管理システム「ロジザードZERO」がAPI連携を開始



株式会社LTV-Xが提供する在庫予測・粗利最大化ツール「LTV-Zaiko」は、ロジザード株式会社が提供するクラウド倉庫管理システム「ロジザードZERO」とのAPI連携を開始しました。

この連携により、ロジザードZEROユーザーは、入出荷情報・在庫情報・商品情報を「LTV-Zaiko」へ自動取得することが可能になります。これにより、商品在庫の管理分析・消化予測を効率的に行い、売上最大化につなげることが期待できます。

連携による課題解決



ロジザードZEROとLTV-Zaikoの連携により、以下のような課題解決が期待できます。

データに基づいた最適なタイミングでのマークダウンや追加発注の判断基準の可視化:
LTV-Zaikoでは、入荷日から現在までの日数進捗、目標消化日、消化率に基づき、在庫を7つの象限(ZPM分析)に分類して表示します。
これにより、目標消化日までに消化できるか、目標消化率を超えていない商品を可視化することができます。
消化率促進のための適切なタイミングでのマークダウン(値引き)の実現が可能になり、不要な値引きを防ぎます。
また、売れ行きが好調で欠品につながる商品も検知できるため、販売機会ロスを防ぎ、適切なタイミングで追加発注を行うことができます。
消化率促進施策の自動化と新たな施策立案:
CRMと連携することで、入荷お知らせ、在庫減少のお知らせメール、値下げメールなどの自動化が可能です。
商品毎の閲覧数、お気に入り数、カート投入数も表示されるため、他商品と比較して商品販売低迷の原因と対策を把握することができます。
例えば、閲覧数が少ない場合には、自社ECサイトの見せ方を変更したり、閲覧数が多く消化率が良くない場合には、商品写真、価格、商品のアピール方法を見直したりと、迅速に対応策を検討・実施できます。
データ抽出・業務工数の削減:
LTV-Zaikoは主要システムと自動連携し、集計の自動化が可能です。
これにより、従来のように各種システムから抽出したエクセルデータを加工するといった複雑かつ属人化した在庫分析の集計業務を大幅に削減できます。
削減された時間を使って、消化率促進のための施策立案・実施・効果検証に集中することで、売上・粗利最大化を実現できます。

ロジザードZEROについて



ロジザードZEROは、20年以上のサービス運用実績を誇るクラウド倉庫管理システムです。顧客に寄り添い、丁寧な導入支援を行う「サービス会社」として評価され、既存ユーザーや業界周辺企業からの紹介・口コミを中心に実績を伸ばしています。

BtoC物流はもちろん、BtoB物流など幅広い業態・商材に対応できる柔軟性を持ち、周辺システムとの豊富な連携実績、最短1か月の導入スピード、365日電話対応のサポート体制が強みです。国内外のメーカー、通販事業者、3PL事業者など、1,700を超える物流現場で稼働しており、WMS業界でトップシェアを誇ります。

LTV-Zaikoについて



LTV-Zaikoは、廃棄商品をなくし粗利を確保することを目指し、サステナビリティの実現に取り組む企業向けに開発された在庫管理ツールです。

1,300店舗のCRM導入で培った顧客分析を商品分析に活用し、商品在庫を7つのセグメントに分けたZPM分析を実現
商品在庫(消化予測日・在庫数・在庫金額)を管理することで、商品定価販売率を向上させ、在庫率を低減
CRMデータと連携することで、商品定価販売数を増やし、販売数低下の要因を明確化し、改善アクションにつなげることが可能

株式会社LTV-Xについて



株式会社LTV-Xは、クラウドサービスの企画・開発・提供を行う企業です。2010年9月に設立され、本社は東京都港区にあります。

お問い合わせ先

LTV-Lab事業部

TEL:03-6432-4915(平日9:30~17:30)

MAIL:[email protected]

まとめ



LTV-ZaikoとロジザードZEROのAPI連携は、在庫管理の効率化、売上最大化、サステナビリティの実現に大きく貢献する画期的な取り組みです。ロジザードZEROユーザーは、LTV-Zaikoを活用することで、より高度な在庫管理分析と消化予測を実現し、ビジネスの成長を加速させることができます。


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