株式会社ヴィスのオフィスデザイン実績が8,000件を突破
株式会社ヴィス(本社:東京都港区、代表取締役社長:金谷智浩)は、オフィスデザインの累計実績が8,000件を突破したことを発表しました。2004年から始まったオフィスデザイン事業は、2022年に『ワークデザイン』へと発展し、企業の多様なニーズに応える形で成長を続けています。
オフィスデザインの背景と進化
ヴィスは1998年に設立され、以来オフィスデザインの分野で確固たる地位を築いてきました。特に、リモートワークの普及を受け、働き方の多様化が進む中、フルリモートやハイブリッドワークの導入企業が増加。これにより、オフィス環境の見直しや新たなデザインニーズが高まっています。
特に、2021年から2023年にかけて新規上場した企業301社の中で、ヴィスは74社をクライアントとして支援し、約25%のシェアを持っています。これは、デザインの質が高く評価され、顧客からの信頼が厚いことを示しています。また、日経ニューオフィス賞や日本空間デザイン賞等、計33件にも及ぶ権威あるデザインアワードを受賞し、その実力が証明されています。
ワークデザインの重要性
ワークデザインとは、企業のニーズに沿った最適な働き方や環境の構築を支援する考え方です。サーベイやワークプレイス分析、シミュレーションを駆使して、各企業に最適な空間構成やコスト算出を行います。これにより社員の満足度を高め、実際の業務効率を改善することが可能です。
コロナ禍を経て、再度出社の流れが強まる中、企業は自社のデザイン理念や目的に基づいて、オフィス環境を見直し始めています。ヴィスはこのトレンドを捉え、さらなる価値の提供を目指すと共に、「はたらく人々を幸せに。」というパーパスの実現に向けた取り組みを進めています。
未来のワークプレイスを創造する
株式会社ヴィスは、ブランディング事業、データソリューション事業、プレイスソリューション事業の3つの事業を通し、企業の成長を支援しています。特に、ワークデザインを強化することで、企業におけるエンゲージメントの向上を図り、より良い働く環境の提供を実現しています。
今後もヴィスは、変化する働き方や企業環境に対応し、革新的なデザインを提供することに努めてまいります。これにより、企業だけでなく、そこで働く人々の生活も豊かにしていくことを目指します。
詳細については、ヴィスの公式サイト(
https://vis-produce.com)をご覧ください。