ダンクソフト創立40周年！デジタル社会への貢献を加速する3つの新施策

ダンクソフト創立40周年記念！デジタル社会への貢献を加速する3つの新施策

株式会社ダンクソフトは、2023年7月28日に創立40周年を迎えました。パーソナルコンピュータ黎明期からソフトウェア開発に携わり、「デジタルの活用により、人々を幸せにする」という理念のもと、40年に渡り事業を展開してきた同社。この度、40周年を機に、誰もがデジタルをもっと楽しく、有効に活用できる社会の実現を目指し、3つの新たな取り組みを発表しました。

1. オンラインコミュニティ「グラン・バザール」開設

まず1つ目は、お客様やパートナー企業、関係者などが集い、交流できるオンラインコミュニティ「グラン・バザール」の開設です。このプラットフォームでは、ダンクソフトのスタッフも参加し、セキュリティ、DX、リモートワークなど、ITに関する様々な話題を提供。参加者同士の活発な意見交換や情報共有、そして新たなアイデア創出の場として活用されます。

2. 「ダンクソフト・バザールバザール」無料お試し期間延長

2つ目の施策は、コミュニケーションツール「ダンクソフト・バザールバザール」の無料お試し期間延長です。通常1ヶ月間の無料トライアルを、40周年を記念して2024年7月まで6ヶ月間に延長。様々な機能をじっくりと試せる機会を提供することで、ユーザーにとって最適なコミュニティ形成を支援します。

3. 企業・団体向け無料相談窓口開設

そして3つ目は、デジタル活用に課題を持つ企業・団体向けの無料相談窓口の開設です。ウェブサイト制作、ソフトウェア開発、デジタル活用戦略策定の3つの専門チームが、相談者の課題に合わせたきめ細やかなサポートを提供します。相談窓口は、2024年7月までの1年間、毎月10団体を上限に受け付けます。

各チームによる具体的な相談内容

開発チーム: システム開発に関するヒアリング、企画提案、開発、運用サポートなど。業務改善を検討している企業に最適です。
Webチーム: ウェブサイトの企画、制作、メンテナンス、アドバイスなど。既存の制作会社への不満や、リニューアル方法、運用上の課題を抱える企業に役立ちます。
* 企画チーム: デジタルを活用した課題解決策の提案と実施。Web AR技術「WeARee!」を使ったイベント開催や地域活性化事業のサポートなども行います。

働きやすい職場環境の整備

ダンクソフトは、社員の声を反映した就業規則の改定を毎年実施。2023年7月からは、病気休暇制度を導入し、より働きやすい環境づくりを進めています。これまでも、ワーク・ライフ・バランス推進企業として様々な認定を受けており、今後も社員にとって魅力的な職場環境の構築に力を入れていくとのことです。

40周年記念サイト

40周年を記念した特設サイトでは、同社の歴史や取り組み、関係者からのメッセージなどが公開されています。企業理念やビジョンを改めて確認し、今後の展望を感じ取ることができるでしょう。

ダンクソフトの取り組みから見える未来

ダンクソフトの40周年記念施策は、単なる周年イベントにとどまらず、デジタル社会における同社の揺るぎない貢献を示しています。企業理念である「デジタルの活用により、人々を幸せにする」という想いを体現した、未来志向の取り組みと言えるでしょう。これらの施策を通して、より多くの人がデジタル技術の恩恵を受け、豊かな社会を築いていくための貢献が期待されます。