心温まるクリスマスのプレゼント
2025年12月13日、福島県郡山市にある国際アート&デザイン大学校(A&D)は、FSG保育園で特別な上映会を開催しました。これは、同校のゲーム・CG科1年生と動画・映像クリエイト科2年生による合同授業の一環で、子どもたちに向けた童話アニメーションを贈る取り組みです。
生成AIを活用したアニメーション制作
参加した学生たちは、近年注目される生成AI「ChatGPT」を活用して、独自の童話を創作し、それを元にCGアニメーションを制作しました。アニメーションのキャラクターボイスは声優科の学生が担当し、学科間の連携で制作が進められたのです。25名の学生が5つのチームに分かれ、それぞれ異なる作品を生み出しました。
上映会とプレゼント
完成した童話アニメーションはFSG保育園の先生方による審査を経て、1作品が選ばれました。その選ばれた作品は、保育園で行われたクリスマス会にて上映され、子どもたちへとプレゼントされました。この取り組みは2019年から続いており、今年で6回目となります。
学生たちの思いと反響
今回の活動に参加した学生たちは、自らの作品が子どもたちにどのように楽しんでもらえるかに喜びを感じていました。ゲーム・CG科1年生の鈴木さんは、「キャラクターが可愛いと言ってもらえて、頑張って良かったと思いました」と語り、他の学生たちも同様に、自身の作品が人々に喜ばれることの嬉しさを口にしました。また、一部の学生は、次回に向けた改善点についても意識している様子が見受けられました。
地域貢献の一環として
国際アート&デザイン大学校は、3DCGや映像、ゲームなどのデジタルコンテンツ制作を学ぶ学生を育てると同時に、地域社会に貢献することを目的としています。子どもたちに物語や映像表現を楽しんでもらうことは、学生にとっても重要な学びの場となっています。学生たちは自身の表現を通じて、笑顔を届けるだけでなく、社会とつながる経験を積むことができるのです。
今後の展望
このような地域貢献活動は、学びの一環として今後も続けられる予定です。学生たちが社会に役立つクリエイターとして成長できるよう、教員陣も全力でサポートしていく姿勢を示しています。今回の取り組みを通じて、学生たちは今後の創作活動にさらに大きな意義を見出すことでしょう。
NSGグループについて
国際アート&デザイン大学校は、NSGグループの一員として、教育、医療・福祉、地域活性化等、さまざまな分野で事業を展開しています。地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、生活の質を向上させる取り組みを積極的に行っています。
今後も引き続き、教育を軸に地域社会への貢献を重視し、未来を担うクリエイターを育てていく所存です。