B.LEAGUEが新たな人材を求め、大規模な公募を開始
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ、通称B.LEAGUEは、エン・ジャパン株式会社との協力の元、2025年2月13日(木)より「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を始動します。このプロジェクトでは、16職種にて20名以上の人材を一斉に公募することが決定しました。
B.LEAGUEの進化と新たな挑戦
B.LEAGUEは2016年に設立された日本のプロバスケットボールリーグであり、野球やサッカーに次ぐ第三のプロスポーツリーグとしてその地位を確立しています。これまで、革新的な試みとしてLEDコートの導入や、バスケットボール専用の動画配信サービス「バスケットLIVE」を展開し、エンターテイメントとしての価値を高めてきました。
2026年を見据え、B.LEAGUEは「B.革新」という大規模な改革プロジェクトを実施します。これはリーグ構造の見直しや新たなライセンス基準の設定、さらには新制度の導入といった取り組みを行い、世界的に評価されるプロスポーツリーグへと成長するための第一歩です。
人材の力が求められる
B.革新の成功には、各分野での組織強化が不可欠です。今回の公募では、リーグの基盤を支える「競技運営」や、経営企画を担当するポジションを含む多くの役割が求められています。特に、「競技運営」や「経営企画」のほか、「スポンサー営業」や「幹部候補ビジネスプロデューサー」といった重要なポジションが存在します。
このように多岐にわたる職種で、情熱を持った人材からの応募を期待しています。B.LEAGUEのビジョンに共感し、改革に挑む一員として活躍できる方を求めています。
チェアマンのメッセージ
B.LEAGUEの代表である島田慎二チェアマンは、今回の募集について、「B.LEAGUEは9シーズン目を迎え、更なる成長を目指している。2050年に向けて目指す『感動立国』という理想を実現するために、様々な人との手を携えていきたい」と述べています。リーグの成長とともに、日本社会への貢献を目指し、新たな仲間を必要としているとのメッセージが強調されました。
応募情報
公募の受付は2025年2月13日(木)から4月9日(水)まで。応募は以下の特設ページも通じて行われます。
特設ページはこちら
このプロジェクトは、優れた人材を募集するだけでなく、最終的な「入職後の活躍」にも焦点を当てています。様々な組織において中核的存在となることが期待される人材を集めることで、B.LEAGUEのさらなる発展を支援します。
B.LEAGUEの未来を切り拓くために、情熱を持った新しい仲間の応募を心よりお待ちしております。
エン・ジャパンの取り組み
エン・ジャパンは、企業や団体と優れた人材を結び付けることに力を入れています。同社が管理する採用支援サービスを通じて、より良い社会の実現を目指す人材採用に取り組んでいます。
社会的な課題解決を目指す本プロジェクトでは、惹かれる経験や情熱を持つ方々が参加し、共に新たな未来を築いていくことが期待されています。
詳細な応募要項や進捗については、
こちらのページをご覧ください。