イタリア・ミラノの酒類品評会における栄光
イタリアのミラノで開催された第7回ミラノ酒チャレンジ(MILANO SAKE CHALLENGE)2026において、本坊酒造株式会社が製造する本格焼酎「茜風43」が最高位であるプラチナ賞と、優れたデザインに贈られるグッドデザイン賞を同時に獲得しました。また、もう一つの自社製品である「ARAWAZA BARREL FINISH」は、ダブル金賞に輝きました。
茜風43:珠玉の焼酎
「茜風43」は、色鮮やかなさつま芋「玉茜」を主成分として特許製法で発酵されたもろみから作られています。この焼酎は、落ち着いたまろやかな甘味と共に、柑橘系やハーブのような爽やかな香りが広がります。アルコール度数43%という高めの設定ながらも、滑らかな口当たりが特徴です。700mlの内容量で、化粧箱に収められた価格は6,600円(税込)です。
ARAWAZA BARREL FINISHの魅力
一方の「ARAWAZA BARREL FINISH」は、36%のアルコール分を持つ焼酎で、爽やかでフルーティーな香りが特徴です。この焼酎は、本坊酒造が製造したシングルモルトウイスキーに使用した樽で追加熟成を行い、淡い琥珀色を纏っています。ハーブやスパイス香と共にウッディーでバニラの香りが漂い、甘さがふわりと広がるエレガントな飲み口が特長です。価格は3,300円(税込)で、同じく700mlの化粧箱に入っています。
ミラノ酒チャレンジについて
ミラノ酒チャレンジは2019年から年々規模を拡大しています。このコンペティションでは、イタリア人の酒ソムリエによる厳格なテイスティングが行われるだけでなく、ミラノに集まる世界的なデザイナーによるデザイン審査も行われます。こうした多角的評価は国際的にも高く評価され、多くの参加者が名誉ある賞を目指してしのぎを削っています。
2025年からは新たに本格焼酎・泡盛部門が設けられ、各製品にはプラチナ賞、ダブル金賞、金賞、銀賞などが授与されます。その中でも、特に注目を集めるのが各カテゴリーの部門最高賞「マニフィカ賞」です。この賞は、授賞式当日にその栄誉が発表されます。
2026年9月20日にイタリア・ミラノのHotel NHOW Milanoにて開催される授賞式で、最高の称号が発表されるのが待たれます。詳細はミラノ酒チャレンジの公式ウェブサイト(
milanosakechallenge.com)でも確認できます。
企業情報
本坊酒造株式会社は、鹿児島市に本社を構え、本格焼酎の製造を行っています。代表取締役社長の本坊和人氏のもと、地元のさつま芋を使用した高品質な焼酎作りに力を入れています。焼酎だけでなく、ウイスキーなど多様な酒類の製造にも取り組んでいます。
特に近年は国際的な舞台でも評価を受けており、日本だけでなく海外でも多くのファンを魅了しています。これからのさらなる活躍が期待されます。