持続可能な住環境の実現に向けた感謝状贈呈のお知らせと新たな展開

持続可能な住環境の実現へ向けた新たな一歩

最近、東京電力エナジーパートナー株式会社から感謝状を贈呈された企業が、持続可能な社会の実現に向けた新たな取り組みを行っています。この企業は主力商品として、太陽光発電エネルギーを利用した「おひさまエコキュート」を提供しています。この商品は、昼間の電力を利用して効率的にお湯を沸かすため、地球環境に優しい選択肢として注目されています。

2023年10月27日、同社は東京電力の代表取締役社長である長﨑氏から、ヒートポンプ・蓄熱月間感謝状を受け取りました。この感謝状は、同社が脱炭素社会の実現に寄与する努力を評価された結果です。特に、千葉県柏市にある「ソラタウン柏の葉キャンパスLiwie」というZEH（ゼロエネルギーハウス）分譲住宅に、「おひさまエコキュート」を採用したことが評価されました。この住宅プロジェクトは、合計40棟の分譲住宅で構成されており、環境に配慮した生活を提供しています。

すでにおひさまエコキュートを採用したことで、従来型のエコキュートと比較して、CO2排出量を大幅に削減することが可能となりました。また、光熱費削減にも貢献しており、家計に優しい住宅として多くの支持を得ています。このような取り組みにより、お客様からも高い評価をいただいているとのことです。

加えて、「ソラタウン柏の葉キャンパスLiwie」は、2023年11月には『住まいとでんき』や『COOL＆HOT』といった専門誌にも掲載予定です。これにより、さらなる認知度向上とともに、地域における関心を高めることが期待されます。

今後は、北関東エリアだけでなく、首都圏の東京、神奈川、千葉、埼玉にかけて販売拡大を視野に入れ、お客様のニーズや地域の声を反映した住まいを提供していく方針です。持続可能な環境を意識しながら、より多くの人々に満足していただける住まいづくりを進めるとしています。