AICX協会とパーソルが連携した新しいウェビナーシリーズ
一般社団法人AICX協会とパーソルホールディングスが協力し、若手社会人や新社会人向けに、AI時代におけるキャリア形成をテーマとしたウェビナーシリーズを始めます。初回となるウェビナーは、2026年3月30日(月)に「AI時代に価値を伸ばすキャリアのつくり方 ―新社会人・若手が今知っておくべきこと」と題して、Zoomを通じて開催されます。参加は無料で、主に2026年4月に入社予定の新社会人や、入社1〜5年目の若手社会人が対象です。
AI時代における課題と目的
AIが社会に浸透する中で、若手社員はAIをどのように活用し、自らのキャリアにどのように結びつけるかが問われるようになりました。しかし、多くの若手が抱える主な課題としては、「AIをどう使いこなせるのかわからない」、「成果を上げることができるのか不安」、「社内でAIの利用が制限されることで取り残されるのではないか」といったものがあります。
こうした不安に対処するため、AICX協会とパーソルは、若手社員がAI時代に価値を発揮できるよう、具体的な行動指針を提示することを目的としています。
ウェビナーの内容
このウェビナーでは、パーソルグループの人材に関する知見と、AICX協会のAI導入の実績を活かし、さまざまな視点からの議論を展開します。特に、AICX協会の理事によるキーノートセッションや、パーソルホールディングスに在籍する多様なキャリア背景を持つゲストを迎えたパネルディスカッションを通じて、企業視点、個人視点、そして当事者視点から、実践的なアドバイスを提供します。
AIエージェント人材の認定制度
また、AICX協会では、AIを活用した組織での人材育成を促進するため、「AIエージェント・ストラテジスト」や「AIエージェント・アーキテクト」といった資格制度を創設しました。最初の試験は2026年6月中旬に実施予定です。
今後の展開
このウェビナーをきっかけに、今後はさらにさまざまなテーマでのウェビナーがシリーズ展開される予定です。具体的には、AIを活用した若手社会人向けのキャリア形成やスキルアップ戦略、中高生の教育におけるAI時代に求められる力、さらには営業生産性の向上や働き方改革にも焦点を当てていく計画です。
登壇者の紹介
倉本 由香利
パーソルホールディングス株式会社 執行役員
東京大学で物理学を学んだ後、マッキンゼーでの業務を経て、現職に至ります。AIと人材活用に関する意見を共有し、「相棒」としてのAIの利用について議論していきます。
加藤 大己
一般社団法人AICX協会 有識者理事
AI・データ活用に関する実績を持ち、実務的な視点から、AI時代に個々の価値をどう高めるかについて語ります。
このウェビナーでは、AI時代における新しいキャリア形成の可能性について非常に興味深い情報が得られることでしょう。参加者はぜひ、進化する人材市場における自分の位置付けを再確認し、新たなキャリアパスを見出す機会にしてください。