グランベリーパークの新店
2021-02-02 11:01:58

アウトレット複合型商業施設グランベリーパークの新たな魅力

グランベリーパークに新たなセレクトショップ「TCG」が登場



2021年2月10日、アウトレット複合型商業施設「グランベリーパーク」に新たなセレクトショップ「TCG」がオープンしました。この店舗は、パタゴニアの正規代理店であり、ブランドを主軸にしていますが、特に注目すべきは、その厳選されたアイテムたちです。TCGのバイヤーが、日本やカリフォルニアを中心に集めた商品群は、どれも特色豊かなもので、訪れる人々を魅了します。

環境への配慮を重視した商品展開



TCGでは、商品の選定において環境への配慮が大きなテーマとなっています。例えば、岡山県の児島デニムを使用したTCGオリジナルブランド「Surf heroes」や、北海道の編み物デザイナーによるハンドメイドのニットキャップなど、素材から生産者の顔が見える商品が豊富に揃います。さらに、カリフォルニアからのブランド「SEAGER」は、環境保護を目指す「1% for the Planet」という企業同盟のメンバーで、売上の1%を環境保護団体に寄付する取り組みを行っています。

TCGは、持続可能な社会の実現に向けて努力している企業であり、ショッピングバッグの削減などの施策を導入することで、環境保護に貢献しています。こうした取り組みは、消費者にとっても重要な要素であり、「環境に配慮した買い物」を選ぶ選択肢を提供しています。

他の新規オープン店舗も見逃せない



「グランベリーパーク」では、TCGの他にもいくつかの新しい店舗がオープンしています。2021年2月5日には、シンプルかつ機能的なアイテムを提供する「ビショップ」がオープンし、15,000円以上の購入で素敵なプレゼントも提供しています。また、サーモスストアは1904年から続く温度管理のパイオニアで、日常生活に役立つ製品を多彩に取り揃えています。

もう一つ注目すべきは、同じく2月5日オープンの「ミルクフェド」と「サイラス」です。これらのブランドは、それぞれ独自のスタイルを持ち、流行を反映したおしゃれなアイテムを多く取り扱います。おしゃれさと機能性を兼ね備えた商品たちは、特に若者に人気です。

まとめ



グランベリーパークでの新たなショップのオープンは、ショッピングを楽しむだけでなく、環境保護への関心を高めるきっかけにもなりそうです。パタゴニアや各種セレクトショップが提供するスタイリッシュでかつエコフレンドリーな商品群は、これからの時代に求められる新しい買い物の形を示しています。訪れる際には、新しい店舗をぜひチェックしてみてください。

会社情報

会社名
株式会社東急モールズデベロップメント
住所
東京都渋谷区道玄坂1-10-7五島育英会ビル4F
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。