アスクルが開催する「いい明日がくる展」概要
2024年11月9日(土)と10日(日)の2日間、東京都世田谷区にある二子玉川ライズスタジオで、アスクル株式会社が「いい明日がくる展」を実施します。このイベントは、2019年から5年ぶりとなるリアルな体験型イベントで、アスクルが提供する製品を通じて、私たちの暮らしや仕事、さらには未来に思いを馳せる機会を提供します。
イベントの背景と目的
コロナウイルスの影響により、私たちの仕事や生活のスタイルは劇的に変化しました。リモートワークやハイブリッドワークの普及により、これまで以上にオンとオフの境界が曖昧になり、求められる商品のニーズも多様化しています。アスクルは、この変化に配慮し、お客様が「いい明日」を想像できるような商品を展示することを目指しています。
「いい明日がくる展」では、アスクルが手がける通販サイト「ASKUL」と「LOHACO」のオリジナル商品や限定商品など、計64品を展示します。中でも、59品が会場で実際に見ることができ、さらに5品はWEBでも紹介されます。この試みを通じて、さまざまなニーズに応じた商品を見つけていただくと共に、選ぶ理由や使い方を考えるきっかけを提供します。
イベントの展示テーマ
「いい明日がくる展」では、出展する商品がどのように私たちの生活や課題解決に貢献できるかを示すために、4つのテーマに分けて商品を紹介します。これにより、参加者は自らのニーズにあった商品を見つけるだけでなく、その選択が持つ意味についても考えることができるでしょう。
1.
ちょっとラクに
毎日使う商品が少しでも使いやすく、負担を軽減するデザインのアイテムを紹介します。
2.
ゴミを少なく
環境への配慮を重視した設計の商品がどのように無駄を減らし、快適さを提供するのかを展示します。
3.
地球にやさしい
環境負荷の低減を追求した素材選びや製造過程を経て誕生した商品群を紹介します。
4.
みんなに寄りそう
ジェンダーレスで使えるデザインや他者に寄り添う取り組みを行っている商品を通じて、社会課題への関心を高めます。
参加企業と出展商品
「いい明日がくる展」には、アース製薬や味の素など、全47社の企業が参加し、それぞれ自社の商品を通じて環境や未来のために寄与する提案を行います。各商品には、使わせてもらった方々がどのように「いい明日」を感じることができるか、その視点が込められています。
このように、アスクルが提案する未来に向けた商品選択や価値観を、新たな形で共感していただけるイベントとして多くの方々のご来場をお待ちしております。
参加方法と詳細
このイベントは入場無料で、特別な申し込みは必要ありません。興味のある方はお気軽にお越しいただき、あなたの「いい明日」を見つけてみてはいかがでしょうか。
詳しくは公式サイト(
こちらをクリック)をご覧ください。