beautiful people feelsが初のブランドフィルムを発表
ファッションブランドbeautiful peopleのサブブランドとして、新たに立ち上げた「beautiful people feels」が、監督に田中裕介氏を迎えた初のブランドフィルムを公開しました。このフィルムは、感情エンジニアによる様々な実験をテーマにした内容となっています。実際に撮影が行われたのは、全て8mmフィルムを使用した古びた建物のセットです。この独特の動画は、ファウンド・フッテージのような印象を与え、視聴者を引き込んでくれます。
実験の内容
フィルムの中では、2人の感情エンジニアが、ファッションマネキンを用いた4つのシュールな実験を展開します。実験のタイトルは以下の通りです。
1.
かしこさ生成実験:シャワーでかしこい気分を作る試み
2.
ほっこり生成実験:人々にほっこりした気持ちをもたらすお茶
3.
なまけもの生成実験:リラックスした怠惰な気持ちを促す実験
4.
お近づき生成実験:傘を使ったお近づき気分を作る試み
これらの実験では、実際の生き物ではないマネキンに対し、
closer(近づける気分)、
cozy(ほっこりした気分)、
lazy(怠け者の気分)、
smarter(頭が良くなる気分)など、4つの感情を体験させることを目指しています。
ブランドとのコラボレーション
このブランドフィルムの制作にあたり、beautiful peopleは、広告代理店ワイデン+ケネディ トウキョウ(W+K Tokyo)とのパートナーシップを結びました。このコラボレーションによって、商品の開発やブランドのコミュニケーションが新たな視点をもって進められています。2020年10月にサブブランドとして設立されたbeautiful people feelsは、ブランドの特性である「人間らしさ」と「感覚へのアプローチ」を大切にしています。
ホリデーシーズンに向けて
今季、beautiful people feelsは初めてホリデーシーズンを迎えます。この特別な時期は、人々が感情や気持ちを特に共有する時でもあります。ホリデーシーズンに向けて、12月11日からはbeautiful people feelsのオフィシャルサイトで、商品購入ごとにホリデーギフトボックスを選べるサービスを提供します。この期間限定のギフトボックスは、特別な思いを込めた贈り物として、多くの人々に喜ばれることでしょう。
フィルムや商品に関する詳細は、以下のリンクから確認できます。
華やかなホリデーシーズンに、感情をテーマにした楽しい体験を味わってみてはいかがでしょうか。