内外のステークホルダーに響く理念を多言語化する新サービス開始

グローバル化の時代に求められる多言語化ソリューション

エスエムオー株式会社が新たに提供を開始した「パーパス多言語化ソリューション」は、企業理念やブランドの核となる創業精神を、さまざまな文化に合わせて多言語で表現することを目的としたサービスです。特にグローバル市場での競争力を強化するために、企業のパーパスを正確に伝える重要性が増しています。これによって、企業の持続可能な成長を支える一助となることでしょう。

パーパス経営がもたらす必要性

現在、多くの企業が持続可能な成長を追求していますが、その中で「パーパス経営」が注目されています。企業が持つ理念や価値観を明確にし、それを内外に共有することで、より強いブランドを築くための手段とされています。特に国内外のステークホルダーに対しては、異なる文化や価値観を考慮しながら、正確に理念を伝える必要があります。このような背景から、エスエムオーの「パーパス多言語化ソリューション」が誕生しました。

サービスの内容

エスエムオーの新サービスは大きく分けて3つのアプローチを特徴としています。まず、ワークショップ型ローカライズです。この方法では、対面またはオンラインでワークショップを行い、地域特有の文化や背景を考慮しながら理念を再解釈し、言語化します。このプロセスを通じて、参加者は企業のパーパスに対する深い理解を得ると同時に、共感を得ることにも成功します。

次に、非ワークショップ型ローカライズがあります。この方法では、短期間で効率的なローカライズを実現するために、特定の方法論に基づき、パーパスの核心を捉えたトランスクリエーションが行われます。

最後の特徴は、現地自走型プログラムです。このプログラムでは、現地のチームが主体となってパーパスのローカライズを行えるよう、研修や必要なツールを提供します。これにより、グローバルな組織においても一体感を持たせつつ、各地域の特性に応じたパーパスの実現が期待できます。

セミナーの開催

新しい「パーパス多言語化ソリューション」の導入に際し、エスエムオーはウェビナーを開催します。このオンラインイベントでは、グローバルに展開する日本企業の経営者や、パーパスの策定を担当する方々が参加対象です。ウェビナーのタイトルは『グローバルに展開する日本企業のための、パーパス多言語化の鍵』で、日時は3月25日（火）11:30から12:15（予定）です。参加は無料で、事前登録が必要となります。興味がある方は、以下のリンクから登録してください。

ウェビナー参加登録はこちら

会社情報

エスエムオー株式会社は、東京に本社を構える企業で、パーパスを核としたブランディングコンサルティングを13年以上にわたり提供しています。企業が持つパーパスを明確化し、組織全体で一体感を持って行動できるようサポートしています。このような取り組みにより、企業は強いブランドを構築し、持続可能な成長を実現することができるのです。

問い合わせ先は、エスエムオー株式会社（東京都港区虎ノ門1丁目17-1虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階）で、電話番号は03-6807-3949、メールアドレスはpurpose@smo-inc.comです。また、詳しい情報は公式サイトをご覧ください。

会社情報