新たなウイスキー体験！RecoMentorがTOKYO Whisky Libraryと提携し1200種をテイクアウト可能に

新たなウイスキー体験が広がる！

2023年、フレーバー検索ツール「RecoMentor」がTOKYO Whisky Libraryとの提携を通じて、ウイスキーの新しい楽しみ方を提案しています。この取り組みでは、なんと1200種類以上のウイスキーをテイクアウトできるサービスが開始されました。ウイスキー好きはもちろん、これからウイスキーを楽しみたいと思っている方々にとっても、大きな利便性を提供しています。

RecoMentorとは？

RecoMentor（レコメンター）は、豊富なデータベースをもとにした「フレーバー検索」ツールです。これまでの単調なテキスト検索を超え、フレーバーチャートやフレーバータグ、フレーバードラムといった独自の機能を使い、感覚的にお酒を探すことができるのが特徴です。製造過程からくる香味要素を科学的に分析し、一流のテイスターと共同でビジュアル化したこのツールでは、1500種以上のウイスキーの中から自分にぴったりな一杯を見つけられます。

公式サイト：RecoMentor では、さまざまなウイスキーの詳細情報を手に入れることができます。

TOKYO Whisky Libraryの魅力

TOKYO Whisky Libraryは、壁面いっぱいにウイスキーが並べられており、世界中のウイスキーを楽しむことができるバー＆ラウンジです。スコッチやバーボン、日本のウイスキーはもちろん、貴重なオールドボトルまで多彩なラインナップが魅力。すべての銘柄がリストから選べるため、ウイスキー愛好家にとっては、まさに夢のような空間です。

また、ウイスキーのテイクアウトは、RecoMentorで気に入った銘柄がTOKYO Whisky Libraryに在庫がある場合に可能です。銘柄の詳細画面からメールを通じて簡単に注文ができ、受け取りにお店へ足を運ぶことができます。ただし、こちらのサービスはデリバリーではなく、あくまでテイクアウト形式です。

カクテルやフードの充実

TOKYO Whisky Libraryはウイスキーだけでなく、カクテルやフードメニューも多彩に取り揃えています。カクテルメニューは、2015年に世界一のバーテンダーに選ばれた金子道人氏が監修。ウイスキーカクテルをはじめ、独自のラインナップでカクテルバーとしても楽しめます。

フードメニューは、自家製の燻製料理から熟成牛ステーキ、さらにはカレーやパスタに至るまで充実しています。「一軒目から楽しめるバー」をコンセプトにしているため、食事だけでも満足できる内容となっています。こちらのフードも、多くがテイクアウト可能です。

セレンディピティの体現

TOKYO Whisky Libraryのコンセプトは「Whisky＋Music＋Serendipity」。お酒と音楽を楽しめる空間で、来訪者が思いがけない素敵な出会いや体験をもたらすことを目指しています。琥珀色のウイスキーが時を重ねて熟成されるように、人々のふれあいを豊かにし、上質な時間を過ごせる場所として育んでいきます。