Z世代女子のリアル
2026-03-26 11:40:19
体験型エンターテイメントが魅せるZ世代女性のリアルとは?
体験型エンターテイメントが魅せるZ世代女性のリアルとは?
体験型エンターテイメントの新しい波として注目を集めている「ME TOKYO」は、誕生からわずか3年で来場者数が約700万人に達した。この施設の魅力を裏付けるデータが最近発表されたのは、Z世代女性のインサイト調査を目的とした新リサーチ機関、ME TOKYO EMOTION RESEARCHの設立である。
この機関は、実際にME TOKYOを訪れた「アラウンド20」女性ら700名以上のリアルな感情データを基に、Z世代女子のトレンドを明らかにした。
ME TOKYOの特長と「感情解放区」
「ME TOKYO」は、感情を押し殺すことが多い日本社会の中で、「人々の感情のスイッチを押す」という理念を掲げる施設である。特に、来場者の75%が女性というデータは、女性の活力の源としても重要な役割を果たしている。
この施設は、アミューズメントという枠を超え、感情に寄り添う体験を提供することを目指している。店舗内は開放感あふれる作りで、Z世代の嗜好にマッチした空間設計がなされ、ジェンダーレスで楽しめるよう配慮されている。さらに、最新のトレンドや社会の変化を実感できる場としても人気を集めている。
Z世代女子トレンド調査の概要
ME TOKYO EMOTION RESEARCHが実施したこのトレンド調査では、現在の消費動向が「攻め」かつ「リアル志向」であることが浮き彫りになった。調査に参加したZ世代女子たちは、華やかさと現実味を兼ね備えた体験を求め、感情的価値を重視している。具体的には、以下のようなトレンドが示された。
1. PINK × 抜け感の美意識:流行色として、39.9%の支持を得たピンク。自然体での「抜け感」が求められている。
2. 体験価値の優先:59.2%が「体験」に重きを置き、物よりも経験にお金を使う傾向が顕著。
3. 共感を重視するSNS:完璧な「映え」よりも、「共感」や「リアル感」が重視されている。
4. ハイロー消費の二極化:63.8%が節約を意識しつつ、ファッションや美容には惜しまず投資する。
5. 年齢別価値観の違い:年齢によるニーズの乖離も見られ、18-22歳は「ワクワク/自由」を求め、23歳以上は「自立/洗練」を求める傾向がある。
未来志向のZ世代を理解するために
この調査の結果から、2026年に向けたZ世代女子の心理を理解する手助けとして多くのヒントが得られた。例えば、彼女たちが期待する価値観には、感情を豊かに表現することが含まれており、感情に共感できるコンテンツが評価される時代が訪れている。これにより、ME TOKYOはZ世代女子との接点を深め、より魅力的なサービスや体験を提供することが求められる。
ME TOKYOとME TOKYO EMOTION RESEARCHが今後の世代とのつながりを強化し、多様な価値を生み出す未来に期待が寄せられている。また、新しい体験や商品が生まれることにも注目が集まるだろう。
会社情報
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株式会社マルハン 東日本カンパニー
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