スリーシェイクがKubeCon + CloudNativeCon Japan 2025に協賛し最新技術を紹介

スリーシェイク、KubeCon + CloudNativeCon Japan 2025での出展を発表

株式会社スリーシェイクが、2025年6月16日および17日に東京で開催される「KubeCon + CloudNativeCon Japan 2025」にゴールドスポンサーとして参加することを発表しました。このイベントは、クラウドネイティブコミュニティの地域最大の祭典であり、業界の専門家たちが集まり、技術の最新動向を共有し、ネットワーキングの場としても価値ある機会を提供します。

スリーシェイクは、同社が提供するSRE（Site Reliability Engineering）を支援するサービス「Sreake（スリーク）」のブースも設置します。このブースでは、具体的な事例を交えながら、SREやクラウドネイティブアプリケーションの開発、さらには最新のAI技術を取り入れた基盤構築に関する支援内容が紹介される予定です。さらに、来訪者にはノベルティが当たる抽選会も実施されるため、多くの人々が訪れることが予想されます。

KubeCon + CloudNativeCon Japan 2025に関する詳細

このイベントは、初めて日本で開催されるもので、クラウドネイティブエコシステムの発展に焦点を当てています。基調講演や技術セッション、ディープダイブのチュートリアルが行われ、参加者同士が知識を共有するだけでなく、ネットワーキングを通じて新たなビジネスチャンスを見出すことができる貴重な機会です。

開催概要

- 日時: 2025年6月16日（月）・17日（火）
- 会場: ヒルトン東京お台場
- 所在地: 東京都港区台場1丁目9番1号
- 参加方法: 事前の参加登録が必要です。登録は公式サイトから行えます。

スリークについて

スリークは、スリーシェイクの主力事業であり、SREを日本の企業に導入し、実践するための伴走型コンサルティングサービスです。金融や製造業、小売業、メディアなど、技術力が特に求められる分野に対して、Googleが提唱するSREのコンセプトを基にした支援を行っています。企業のインフラが整備され、SREの内製化を実現することを目指しています。

また、スリーシェイクはSREだけでなく、クラウド型データ連携ツール「Reckoner」や、セキュリティサービス「Securify」の開発・提供にも力を入れています。技術戦略の設計から、セキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫してサポートし、DX（デジタルトランスフォーメーション）時代に対応する体制を整えています。

ブース展示内容

スリーシェイクのブースには、以下のデモが予定されています：

- デモタイトル: 事例で見る！株式会社スリーシェイク Sreake事業部のKubernetes SRE実践
- 実施日時: 6月16日（月）15:20～

このデモでは、実際の事例を通じてKubernetesのSRE実践を解説し、来場者がクラウドネイティブ技術の導入をより理解できるような内容が予定されています。

まとめ

スリーシェイクがKubeCon + CloudNativeCon Japan 2025に参加することは、同社にとって新たなビジネスチャンスの発見とともに、クラウドネイティブ技術の普及に貢献する大きな機会です。来場者には最新情報を提供し、業界の技術革新を体感する良い機会となることでしょう。ぜひスリーシェイクのブースに立ち寄って、最新のSRE支援サービスの詳細を確認してください。