低コストで実現するM&Aの新時代、ACパートナーズのM&A Room
株式会社ACパートナーズが新たに提供を開始したM&Aマッチングプラットフォーム「M&A Room」。このサービスは、法人や事業の売却を希望する企業と、買い手の企業を直接つなげる画期的なシステムを搭載しています。今回は、M&A Roomの魅力や機能について詳しく紹介します。
M&A Roomの特長
1. 個別ニーズに応じた案件開拓
M&A Roomでは、会員制度を導入しており、事業を買いたいというニーズに応じて、独自のネットワークを駆使して案件の開発をサポートします。これにより、開拓費用を気にすることなく、安心してサービスを利用することができます。また、このサービスは多くの工数を必要としがちな案件のソーシング作業を効率化し、手間を大幅に削減します。
2. 完全無料の初期費用
M&A Roomの最大の魅力は、登録料や着手金、中間金が全て無料である点です。売却を希望する側は契約時に手数料が発生することもなく、買い手も成約時のみ報酬が支払われる完全成果報酬制を採用しています。これにより、コストに対するリスクを大幅に軽減し、安心してM&Aの交渉を進めることが可能です。
3. 逆オファーが可能な買収ニーズ登録機能
M&A Roomでは、買い手側が希望条件(エリア、売上、業種など)を入力することで買収ニーズを登録できます。これにより、売却希望の事業は登録されたニーズに対して逆オファーを行うことが可能になり、マッチング精度の向上を実現します。このシステムによって、双方が求める条件での交渉がスムーズに進行します。
4. 豊富なオプションサービス
売り手向けには、有料のオプションサービスとして買い手との面談を保証するサービスも提供されています。また、交渉が進まない企業には、案件登録代行やクロスボーダー案件の通訳サポートなど、様々なサポートを用意しており、必要なノウハウを提供しています。
M&A Roomの利用方法
M&A Roomはオンラインでのマッチングサービスで、事業や会社の売り手と買い手が簡単につながることができます。具体的な利用の流れは以下の通りです。
1. 売り手は会員登録後、案件を登録。
2. 買い手も会員登録後、オファー機能を利用。
3. 匿名で掲載された案件は、秘密保持契約を締結後に実名が開示されるシステム。
このように、安心してサービスを利用いただける環境が整っています。
また、M&Aの専門家とのパートナーシップを強化しており、疑問点や相談事についても迅速に対応可能です。
会社概要
「M&A Room」を提供する株式会社ACパートナーズは、福岡と東京にオフィスを構えています。設立は2020年6月で、資本金は1千万円。事業内容はM&Aマッチングプラットフォームの企画・運営を主軸にしています。
詳しいサービス内容や最新情報は、公式ウェブサイト(
https://ma-room.jp/)をご覧ください。
M&A Roomの利用により、低コストながらもスピーディーなM&Aの実現が期待されます。事業の成長を目指す皆様には、この新しいプラットフォームが大きな力となることでしょう。