小林製薬『Sawaday』発売50周年記念イベントが渋谷で開催

小林製薬『Sawaday』50周年記念イベントが渋谷で盛況に開催

小林製薬株式会社が、自社製品である「Sawaday」の発売50周年を祝し、体験型イベント「香りのマイルーム by Sawaday」を11月15日に渋谷スクランブルスクエアで開催しました。このイベントには1,000名以上の参加者が集まり、様々な香りを体験し、香りの物語に触れました。

香りのマイルームとは

イベント会場では、5つの香りを体験できるブースが設置されました。新発売の「Sawaday⁺Woman’s Aroma」や、「Sawaday 香るStick パルファム」シリーズなど、香りに関連した漫画風のグラフィックやミニチュアも展示され、参加者たちに楽しさと新しい発見を提供しました。特に注目されたのは、参加者自身の「香り診断」が行われ、自分に合った香りを見つける手助けをしました。

香りで日常を彩る

イベント中、訪れた女性たちが登場する物語は、仕事に励む女性や子育てに頑張る母親の生活を描いています。例えば、「Sawaday 香るStick パルファムノアール」は、仕事を終えて帰宅する女性に癒しをもたらし、「Sawaday⁺Woman’s Aroma」は心のゆらぎに寄り添った香りで新たな気づきを与えます。また、香りが漂うことで心が安らぐ様子を表現した漫画も好評でした。

参加者の反響

参加者の声として、「香りが素敵で心が癒された」という感想が多く寄せられ、リビングに置きたくなるおしゃれな香りの発見に喜ぶ様子が見受けられました。また、以前は「トイレ用」というイメージが強かった『Sawaday』ですが、若い世代を中心に新しいイメージが浸透していることも感じられました。実際、参加者たちが描いた香りにまつわるストーリーは、多くの共感を得ることとなりました。

香り診断の実施

「香り診断」では、参加者が自己分析を行い、自分にぴったりな香りを見つける企画が実施されました。興味津々な参加者は結果に驚いたり、新しい香りに触れる楽しさを体験しました。この診断は「脱・香り迷子」をサポートするための取り組みとして大きな成功を収めました。

イベントの意義

小林製薬のSawadayブランドマネージャー、馬場一樹氏は、「このイベントを通じてお客様のリアルな反響が直接聞けたことは貴重な経験でした。私たちは香りを通じて心身の健康や豊かな暮らしのストーリーを届けたい」という展望を語りました。今後も『Sawaday』は、香りの持つ力を生活に取り入れる提案を続け、さらなる飛躍を目指します。