新クラウド授業支援
2023-01-25 17:50:37

ハイフレックス授業を支える新たなクラウドサービス「alpha Vclass Cloud」

BYODとハイフレックス授業に最適な「alpha Vclass Cloud」



最近では、BYOD(自分のデバイスを持ち込むこと)やハイフレックス授業の普及が進んでおり、教育現場にも変革が求められています。そんな中、クラウド型授業支援サービス「alpha Vclass Cloud」の登場は、大きな注目を集めています。このサービスは、PC教室内のみならず、自宅で学ぶ学生のPCの画面を教員のPCにリアルタイムで表示し、授業運営を支援します。

「alpha Vclass Cloud」とは?



「alpha Vclass Cloud」は、PC教室に設置された端末や自宅で学習する学生のPC画面を一覧で表示することができる革新的なクラウドサービスです。これは文部科学省のGIGAスクール構想に基づき、1人1台の端末が配備されたことで、PCの授業環境がさまざまな端末やOSで構成されるようになった背景に対応しています。また、オンライン授業の普及により、従来の授業支援システムでは学生の学習状況を正確に把握することが難しくなってきました。

手軽に導入可能



このクラウドサービスの大きな利点のひとつが、導入の簡便さです。従来の授業支援ツールのようにサーバーを構築する必要がなく、ブラウザから利用できるため、専用アプリケーションのインストールや設定変更が不要です。これにより、BYOD環境での利用もスムーズに行えます。

教員の授業運営をサポート



「alpha Vclass Cloud」には、教員が授業を効果的に進めるための多彩な機能が搭載されています。学生のPC画面を一覧表示することで、それぞれの作業の進捗や状況を把握できます。また、教員のPCの画面や特定の学生の画面を他の学生と共有することも可能です。これにより、インタラクティブな授業が実現します。さらに、Webページや他のシステムのURLを学生に簡単に共有できるため、授業がよりダイナミックでインタラクティブなものになるでしょう。

充実したコミュニケーション機能



「alpha Vclass Cloud」は、学生とのコミュニケーションをサポートする機能も充実しています。チャットや挙手機能を利用して、教員と学生間のコミュニケーションが円滑に行えます。また、過去の授業の情報や出席状況も簡単に確認できるため、教員は学生の学習状況をより深く理解できます。

他システムとの連携



さらに、各授業ごとに専用のURLを発行することで、LMS(学習管理システム)など他の教育システムとの連携も容易です。シングルサインオンにも対応しており、一度のログインで複数のシステムを利用できる便利さも魅力です。

まとめ



「alpha Vclass Cloud」は、これからの教育現場に必須となるツールと言えます。進化する教育環境において、柔軟かつ効率的に授業を運営するための強力なサポートを提供します。今後の教育の在り方に大きく貢献すると期待されるこのサービスは、ぜひ注目していきたいものです。

詳しい情報はこちらの製品ホームページをご覧ください。

会社情報

会社名
株式会社アルファシステムズ
住所
神奈川県川崎市中原区上小田中6丁目6番1号
電話番号
044-733-4111

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