うなぎとカキフライを合わせた新感覚ミニバーガー登場！

鰻とカキフライのコラボレーション！

東京・新橋にある牡蠣専門店『かき家こだはる新橋店』が、2025年7月18日から7月31日までの期間限定で「鰻×カキフライミニバーガー」を提供します。この魅力的な一品は、料理長が「土用の丑の日」にちなんで鰻と牡蠣を組み合わせたことで誕生しました。

限定商品の魅力

このミニバーガーは、飲酒中にも楽しめるようにミニサイズに仕上げてあるため、軽いつまみ感覚で楽しむことができます。自家製の「大粒」カキフライと、ふわっとした食感の鰻蒲焼きをサンドし、和風の「たくあんタルタルソース」がアクセントを加えます。このタルタルソースはたくあん、ごま、あおさを使っており、蒲焼きのタレとも絶妙にマッチします。

一口食べると、鰻の旨味とカキフライのサクサク感が口の中に広がり、まさに幸せなコラボレーションが実現。土用の丑の日に鰻を楽しむ文化を、新しい形で提案する今回のミニバーガーは、日常の食事に特別感をもたらしてくれることでしょう。

土用の丑の日と栄養価

土用の丑の日は、体力が落ちやすい夏に、栄養価の高い鰻を食べることで疲労回復を促す日として知られています。鰻にはビタミンやDHA、EPAなどが確認されており、栄養が豊富です。一方で、牡蠣にもタウリンや亜鉛、ビタミンB12、鉄分が多く含まれており、夏バテ対策にも最適です。

このように、鰻と牡蠣を組み合わせたミニバーガーは、味だけでなく健康面でも嬉しい一品です。今年の土用の丑の日、ぜひこの新メニューで栄養補給をしてみてはいかがでしょうか？

他の人気メニュー

また、かき家こだはるでは「牡蠣氷」なるユニークなデザートも提供しています。マンゴーのフレッシュソースを使ったこの品は、見た目も可愛らしいかき氷のような仕上がりで、牡蠣のクリーミーさと絶妙に絡み合います。フランス料理の技法を応用した氷菓子「グラニテ」を使用し、爽快感あふれる味わいに仕上げています。

さらに、名物の「牡蠣火鍋」もおすすめです。圧倒的なボリュームで提供され、赤はトマト麻辣湯、白はレモン麻辣湯と、どちらも薬膳を多く使い、味はもちろん、栄養価の面でも優れたアイテムです。食欲の減退しがちな夏にぴったりな火鍋は、見逃せません。

アクセスと店舗情報

かき家こだはる新橋店は、新橋駅から徒歩5分の便利な立地です。長年信頼を寄せる業者から仕入れた新鮮な牡蠣と最高のサービスで、訪れるお客様をお迎えしています。開放的なテーブル席に加え、プライベート空間を求める方には個室も完備しており、あらゆるシーンで楽しむことができます。食事を通じて、牡蠣の魅力を存分に楽しんでください。