株式会社ニチガンが新たに登場した「パズルdeランチボックス」を紹介

株式会社ニチガンが新商品「パズルdeランチボックス」を発表

株式会社ニチガンは、日本の木製玩具業界の先駆者として1929年に創業以来、多くの安全で楽しい木製玩具を生み出してきました。そんな同社から、新たなおもちゃ「パズルdeランチボックス」が2025年8月25日から全国で販売されることが発表されました。これにより、子どもたちが遊びながら学ぶことができる製品がさらに増えます。

「パズルdeランチボックス」とは？

「パズルdeランチボックス」は、食材をモチーフにした型はめパズルです。お子さまの成長に合わせた遊び方が可能で、楽しく遊ぶ中で色や形の認識力を養うことができます。例えば、「丸いトマト」や「黄色い卵焼き」といった具材を通して、言葉への興味も広がり、子どもの発達をサポートします。

さらに、付属のフォークを使って、ボックスをお弁当箱に見立ててままごと遊びも楽しめるという二つの遊び方が一つの製品に凝縮されています。このように、楽しさと教育的要素を兼ね備えたおもちゃは、親にとっても安心して子どもに遊ばせることができるポイントです。

楽しいだけでなく、整理整頓も学べる

「パズルdeランチボックス」の特徴的な点は、すべての食材ブロックとフォークをボックス内に収納できる設計です。遊び終わった後は、簡単に片付けができるため、整理整頓の習慣を子どものうちから身につけることができます。

制作者の思い

この商品の制作者は、親として「子どもが成長するためには何が必要か」を常に考えていますから、子どもたちが興味を持てるものを作りたいという願いが込められています。お弁当をモチーフにすることで、親しみやすく身近な存在となり、楽しい思い出を作る手助けをしてくれます。このパズルは主に1.5歳から使用可能で、その時期に必要な色や形、言葉の認識を助けていきます。