OCEAN TOKYOとReXeRが手を結ぶ
美容室“OCEAN TOKYO”とフィットネスジム“ReXeR”のコラボレーションが話題になっています。この新たなキャンペーンは2025年4月29日から始まり、8月31日まで続く予定です。その名も「自分史上最高」キャンペーン。両ブランドの代表者、高木琢也氏と正垣嘉之氏がこの企画に込めた思いとは?
「自分史上最高」を目指すキャンペーンの概要
このキャンペーンでは、オリジナルのヘア・ボディアイテムや限定のコラボプロテインが登場します。また、OCEAN TOKYOのスタイリストによるリアルドキュメントが発信され、参加者には特製のコラボトートバッグが当たるチャンスも!
髪と体を一緒に変える新発想
「美は髪だけで成り立たない」と高木氏。身体を鍛えることが理想的なヘアスタイルへとつながると考えており、両者は「世の中の美意識を高めたい」と語ります。
正垣氏も同様に、ジムで体を鍛えた後の仕上げとして「髪」が重要だと強調。美しくなるには、心身の両方が磨かれる必要があるという共通認識が、このコラボを実現させた一因です。
それぞれの創業秘話
OCEAN TOKYOの幕開けは「日本一の美容室を作る」という信念から始まりました。高木氏は「お客様を必ずカッコよく変える」との思いを持って、ブランドを育ててきました。一方、正垣氏は理想のジムが市場にないことに気づき、ReXeRを設立しました。
両者はそれぞれ異なる情熱を持ちつつも、共通の価値観を持つことが、今回のコラボレーションの強い基盤となっています。
スタッフ間の新たな絆
このコラボレーションはスタッフたちにも新しい刺激を与えています。やや疎遠だった若手スタッフとのコミュニケーションが活性化し、組織全体のチームワークが向上したとの声も。これにより、より良いサービスを提供するためのモチベーションが生まれています。
組織文化の進化
高木氏は「効率的な利益追求が必要」としつつ、教育や育成は幹部に任せ、OCEAN TOKYOの働くことが誇りとなる未来を描いています。正垣氏は、社員満足度を向上させる新たな取り組みを始めています。特に、オリジナルブランドの立ち上げを通じて、働きたいと思わせる環境を創造しています。
新たなカルチャーの形成
この二人の熱意が、OCEAN TOKYOとReXeRの間に新たな美と健康の文化を生み出します。髪と体の両方で「自分史上最高」を目指すこのキャンペーンは、今後ますます注目を集めることでしょう。さあ、あなたもこの流れに乗って、自分を磨く旅に出てみませんか?