新採用ツール『グーカ』
2016-04-05 12:00:01

クラウドで手軽に採用サイトを!新ツール『グーカ』登場

クラウドで実現する新しい採用のカタチ



人材不足が深刻化する現代、企業が若年層にアプローチするための新たな採用支援ツール『グーカ』が登場しました。このツールは4月5日に正式リリースされ、企業が自社の魅力を簡単に発信できる環境を提供します。『グーカ』は、特に社風や雰囲気を重視する若者に向け、短時間かつ低コストで採用サイトを制作できます。

背景と課題



少子高齢化や景気の回復により、企業の採用意欲が高まりを見せています。しかし、若年層の求職者が重視する条件は、給与以上に「社風」や「雰囲気」であることが明らかとなっています。この変化に伴い、企業側が発信する募集情報は、求職者が求める情報と乖離しているという大きな課題があります。この情報の不一致は、応募動機の形成や、入社後の離職につながる要因とされています。

『グーカ』は、このような課題を解決するために開発されました。企業は、自社の魅力を多くの情報で伝えることで、よりマッチした応募者を引き寄せることができるのです。

『グーカ』の特長



1. ビジュアルで社風を伝える



『グーカ』では、120以上の写真及び動画を使って、自社の社風をリアルに表現できます。例えば、普段の求人メディアでは伝えきれない休憩室の様子やクラブ活動のエピソードを詳しく掲載できるため、求職者はまるで企業の内部を見学しているかのような感覚を得られます。労働環境のマイナス面も正直に発信することで、応募者がしっかりとした理解を持って入社することが可能になります。

2. 簡単な操作で手軽に作成



採用情報の更新は、パソコンやスマートフォンから手軽に行えます。管理画面では直感的に操作でき、短時間で25~30ページのサイトが作成可能。採用担当者だけでなく、全社員がスマートフォンを通じて写真を提供できる仕組みも整っています。これにより、自社の魅力を幅広く表現できる環境が構築されます。

3. フレキシブルな料金体系



利用料金は月額3万〜3.5万円(税別)で、必要な時期だけでの契約も可能。企業は、採用活動において必要な情報を柔軟に補完し、状況やニーズに応じてツールの運用を行えるのです。役割が終わればクローズし、再開が求められた場合にはスムーズに再開できるため、無駄のない利用が実現します。

企業情報



この新たな採用支援ツール『グーカ』を展開しているのは、株式会社リブリッジです。2014年に設立されたこの会社は、リクルートと日立出身者によって設立された人材サービスの企業で、インターネットメディア事業、人材プロデュース事業などを中心に展開しています。リブリッジは、企業の採用活動におけるさまざまな課題に対して、独自のノウハウで解決策を提供しており、今後も「サプライズ」と「ワクワク」をテーマにした新たな人材マッチングを創出していく所存です。

公式サイト:リブリッジ

会社情報

会社名
株式会社リブリッジ
住所
東京都千代田区岩本町千代田岩本ビル4階
電話番号
03-5809-2349

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