大阪市、市政広報物デジタルブック作成ソフトウェア提供事業者を募集!
大阪市は、市政広報物のデジタルブック作成ソフトウェアの提供事業者を募集しています。このソフトウェアは、市民への情報発信をより効果的に行うために重要な役割を果たすものとして期待されています。
今回の入札は、事後審査型制限付一般競争入札で行われます。入札の締め切りは令和6年2月27日(火曜日)午前11時です。開札場所は大阪市役所本庁舎地下1階第7共通会議室となります。
契約期間は令和6年4月1日から令和7年3月31日までの1年間です。履行場所は政策企画室市民情報部広報担当となります。
入札に参加を希望される方は、大阪市のウェブサイトで公開されている公告文、仕様書、契約書、質問書、委任状、入札書、資本関係・人的関係等に関する調書などの資料をダウンロードして、詳細を確認してください。
大阪市の広報活動におけるデジタル化の推進
近年、情報発信においてデジタル化が急速に進んでいます。大阪市も、市民への情報提供の質を高め、より多くの人に情報を届けやすくするために、デジタル化を積極的に推進しています。
デジタルブック作成ソフトウェアの導入は、紙媒体による広報物の作成・配布と比べて、コスト削減や情報更新の迅速化などのメリットがあります。また、タブレット端末やスマートフォンなど、様々なデバイスで閲覧できるため、市民にとってアクセスしやすい情報提供手段となります。
市民への情報発信の強化
大阪市は、このソフトウェアを活用することで、より魅力的で分かりやすい広報物を制作し、市民への情報発信を強化していく予定です。市民の皆様が、必要な情報を適切なタイミングで得られるよう、デジタル化を進めていきます。
詳細な情報
入札に関する詳細な情報は、大阪市のウェブサイトで確認できます。
大阪市ウェブサイト: https://www.city.osaka.lg.jp/
問い合わせ先
大阪市政策企画室秘書部秘書課総務グループ
電話番号: 06-6208-7231
* ファックス番号: 06-6202-6950
積極的に参加を検討し、大阪市の広報活動をさらに活性化させていきましょう。