地域共創をテーマにした新しい大学「Co-Innovation University」
2026年4月に岐阜県飛騨市で開学が予定されているCo-Innovation University(通称CoIU)。この新しい大学は、地域共創を核にした教育を実践することを目指しています。学長候補は宮田裕章氏で、地域や社会の現場と密接に結びついた学びを展開します。学生がさまざまな人々とともに問いを立て、対話や実践を通じて価値を創出することを重視しています。
一般選抜入試の受付開始
この度、学校法人CoIUは2026年入学希望者向けの一般選抜入試の出願受付を2026年1月15日より開始すると発表しました。この入試は、学問を深めたいが具体的にはまだ決めていない学生に開かれています。CoIUは、高校時代の経験から自分の「やりたいこと」が明確でない青少年に対して、柔軟に学びの機会を提供することを目指しています。入試を通じて自らの問いを見つけ、自分の道を考えるきっかけを提供します。
学びの入口としての選抜試験
一般選抜入試は、真剣に学力を高めてきた学生が何を学ぶべきかを模索する機会として位置づけています。「進路が決まっていなくても、何を学びたいのかを考えながら、高い問いを持つことが重要」と学校側は強調しています。
このような考えから、CoIUは居住地や過去の学びの背景に関係なく、「この大学で学びたい」と願う学生に対して広く門戸を開いています。
CMで学生の想いを伝える
一般選抜入試の開始に合わせ、CoIUでは大学CMを2本制作しました。これらのCMは、実際に進学を決めた学生が、自らの言葉で進路選択の理由を展開する構成になっています。一方は、AI技術に興味を持つ学生が自身の問いを持ちながら進学を決めた理由を語り、もう一方は地域の人々との関わりの中で「好き」を深めたいと考える学生の姿を描いています。
学生の声が表す進路の理由
共創大学を選んだ学生たちからは、次のような感想が寄せられています。
- - 「本当に自分は何をしたいのかを問い直す環境がこの大学にはあった」
- - 「地域に入り込むことで、実際の課題の複雑さが見えてきた」
- - 「支えられながら、自分の主体性を高めていく4年間を過ごしたい」
これらの声からは、CoIUで学びながら成長していく希望に満ちた姿勢が伺えます。
一般選抜入試の詳細
2026年入学者を対象とした一般選抜入試は、全国7地点で実施されます。以下はその実施概要です。
- - 募集区分: 一般選抜入試(定員12名)
- - 出願期間: 2026年1月15日〜2月4日
- - 試験日: 2026年2月8日
- - 合格発表: 2026年2月18日
出願はインターネットを通じて行い、必要書類の郵送が求められます。試験は全国の主要都市で実施され、利便性を考慮した構成になっています。
学びの柔軟性を重視
CoIUが目指すのは、完成された人材を集めることではなく、問いを持ち続けられる人との共同で大学を形成することです。一般選抜入試は、その意義ある一歩として位置づけられます。進路に迷いを抱える学生たちが、自らの問いを大切にしながら学んでいくことの重要性を理解する場であることを、大学は強調しています。
Co-Innovation Universityへの期待
Co-Innovation Universityは、学生自身が問いを持ち続けながら、地域社会と共に新たな価値を創造する場となることを目指しています。今後の展開が非常に楽しみです。