高校球児に贈る新たな記念品『甲子園球場カレンダー2013』の登場

新たな高校野球の記念品、甲子園球場カレンダー

阪神甲子園球場、これは全国の高校球児が憧れる場所である。ここで行われる春夏の全国大会は、日本のスポーツ文化の一部として、多くの人々に親しまれている。そんな甲子園に特化した初のカレンダーが、2012年11月9日（金）に発売されることが発表された。カレンダーの発売元は、阪神電気鉄道株式会社の100％出資子会社である株式会社阪神コンテンツリンクだ。このカレンダーの発売は、甲子園球場の魅力を伝えるまたとない機会となるだろう。

商品の特徴

『甲子園球場カレンダー2013』は、A2サイズで8枚綴りの壁掛けタイプだ。価格は税込みで1,500円と、気軽に手に入れられる金額設定がされている。このカレンダーには、一般の観客が見ることのできない独自の視点から撮影された阪神甲子園球場の写真が多数収められている。例えば、スタンドから昇る日の出や、銀傘上から見下ろす黒土のグラウンドなど、訪れたことのある者も新たな発見ができる内容だ。高校野球の聖地である甲子園の歴史を感じさせる一枚一枚が、球児たちの情熱を掻き立てるに違いない。

購入方法

カレンダーは、阪神甲子園球場オフィシャルオンラインショップや阪神コンテンツリンクのオンラインショップ、さらに阪神甲子園球場のスタジアムショップ、および全国の主要書店で取り扱われる予定。自宅に居ながらにして手に入れるためのインターネットでの注文や、郵便振替、ファックス注文が可能である。特に、インターネットでの注文においては、クレジットカードや銀行振込、代金引換から選ぶことができ、使い勝手も良い。さらに、3,000円以上の購入で宅配が無料となるサービスも用意されている。

カレンダーの意義

高校球児だけでなく、野球ファンや地域の人々にとっても、このカレンダーは特別な意味を持つ。球場での感動的な瞬間を思い出しながら、月ごとに変わる景色を楽しむことができる。また、このカレンダーを通じて、甲子園球場への関心が高まり、未来の球児たちがこの聖地でプレーする夢を持つきっかけになることを願う。

このように、阪神甲子園球場をテーマにした『甲子園球場カレンダー2013』は、ただのカレンダーではなく、野球への情熱や思い出を共有できる特別なアイテムであることに間違いない。ぜひ多くの人に手に取って欲しい一品だ。