東北展で味わう
2024-10-22 14:54:42

名古屋タカシマヤで感じる東北の魅力!地域特産品の祭典『第14回 大東北展』

名古屋タカシマヤの特設展示『第14回 大東北展』



名古屋タカシマヤで開催されている『第14回 大東北展』が、豊富な特産品や活気あふれる食文化で皆を魅了しています。このイベントでは、東北各県から厳選された美味しい食材を集めた商品の数々が紹介され、訪れる人々に新しいグルメ体験を提供しています。

東北を代表する美味しい肉料理



特に注目したいのが、岩手県の「いわて短角牛」を使用した弁当。肉の濃厚な旨味を楽しむことができ、江戸時代から続く製法で作られた「のだ塩」のタレがかかることで、さらに美味しさが引き立っています。希少な和牛は、全国でわずか0.5%しか出回らないため、貴重な体験ができます。このステーキや焼肉などがセットになった豪華な「いわて短角牛塩の道弁当」は、訪れた方々の心を掴んで離しません。

多様なラーメンの魅力



また、福島のご当地“喜多方ラーメン”も、この展示の目玉です。旨味たっぷりの塩豚骨スープに、東北各地の特産品を贅沢にトッピングした特製ラーメンが登場し、各地の味を一度に楽しめます。特に、青森のホタテや秋田の比内地鶏の煮卵など、東北ならではの食材を使用しているのが魅力です。

甘味のバリエーション



スイーツも欠かせません。山形県で作られた「飲むティラミス」は、蕎麦粉で作ったクッキーにマスカルポーネのジェラートを合わせた絶品。旬の素材を活かしたデザートが楽しめるのも、こちらのイベントの大きな特徴です。また、青森県の紅玉と王林を使った砂糖不使用のアップルパイは、素材そのものの甘さを感じられる一品。各地の風味豊かなスイーツが集結しています。

地域の歴史を感じる料理



さらに、伝統的な製法で作られた和菓子もあります。秋田県の『善兵衛栗一粒大福』は、300年以上前から変わらぬ方法で育てられた栗を使用した逸品で、濃厚な風味が特徴です。また、山形県の老舗和菓子店が手掛ける、塩バターを使ったもなかも大人気。どちらも、その土地ならではの風味を存分に味わえます。

まとめ



『第14回 大東北展』では、料理だけでなく、地域の歴史や文化も同時に感じることができます。この機会に、名古屋タカシマヤで東北の魅力に触れ、特別なおいしい体験をぜひお楽しみください。


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会社情報

会社名
株式会社 ジェイアール東海高島屋
住所
愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番4号
電話番号
052-566-1101

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