復刻版TOUCAN LAMPが現代機能を搭載し12月発売決定！

1970年代の名作が蘇る！TOUCAN LAMPの登場

イタリアのOld Timer Ferrari社（現Linea Zero社）が手掛けた、熱帯の鳥オオハシをモチーフにした伝説の照明「TOUCAN LAMP」が、現代の技術を取り入れて2024年12月19日より販売されることが決定しました。このアイコン的なランプは、鮮やかなカラーと芸術的なデザインで、ただの照明器具を超えたインテリアアートとして注目を集めています。

デザインと技術の融合

TOUCAN LAMPのデザインは、Linea Ferrari（1938-2020）が生み出したもので、1970年に誕生しました。このランプは、当時革新だったポリプロピレン「モプレン」を使用しており、その優れた強度と可塑性で、特に子供向けとして広く認知されています。優雅な曲線と幾何学的なシルエットが絶妙に調和し、世界中のミッドセンチュリーデザイン愛好者の間で愛され続けています。

TOUCAN LAMP

このランプは、グリーン、レッド、イエローの3色展開があり、インテリアスタイルや個人の好みに応じて自由に選べることが特徴です。今なおヴィンテージ品が取引されるなど、その魅力は色褪せることがありません。

新しい機能の追加

最新モデルでは、開閉式のクチバシを採用し、照明の角度調整が可能です。さらに、USB TYPE-C端子を搭載しているため、パソコンから簡単に電源を供給でき、設置場所に困ることはありません。コンパクトに保管できる設計も嬉しいポイントです。

このTOUCAN LAMPは、タッチ式ボタンで電源のON/OFFが可能で、長押しすることで無段階の調光調整ができます。部屋の雰囲気に合わせた光の演出が楽しめるため、多様なシーンで使うことができます。