北海道白糠町『道の駅しらぬか恋問館』が魅力満載で話題沸騰！

白糸の町、白糠町を訪れる魅力

2025年4月29日にリニューアルオープンした『道の駅しらぬか恋問館（こいといかん）』。ハート型のキャラクター、コイタくんが迎えるこの場所は、早くもオープンから1ヶ月で13万人を超える来場者を記録し、その注目度は急上昇しています。この道の駅は、グルメやレジャー、自然を楽しめるスポットとして、家族連れにもおすすめの場所です。

1. 地元の味を楽しめる「こいぱん」

まずは直売所とベーカリー『こいぱん』からスタート。こちらでは新鮮な地元の農産物がずらりと並んでおり、朝採れの野菜や卵が手に入ります。特に『こいぱん』では、ハート型の「恋問パン」や「プレミアムあんぱん」が人気です。噂では、このパンは午前中に完売することもしばしばで、早めに訪れることをおすすめします。

2. フォトスポットで記念写真を

次は、訪れた思い出を残すためのフォトスポットへ。大きな『しらぬか恋問館』のモニュメントや日本一ラブリーなハート型の郵便ポストは、訪問者の間で人気です。この郵便ポストにラブレターを投函すれば、恋が実るかもしれません。また、2階の展望デッキからは、恋問海岸の美しい景色が広がります。海をバックに、コイタくんとメイカちゃんとの思い出の1枚をぜひ残してみてください。

3. 恋問海岸でのんびり散策

恋問館を出たら、木道を使って恋問海岸まで足を延ばしてみましょう。広がる砂浜でテイクアウトしたスナックを味わったり、新鮮なクリームソーダを楽しむことができます。海の景色を眺めながら、自分のメッセージを書いたりするのも思い出作りにぴったりです。

4. オーシャンビューのサウナ体験

恋問館の特異点は、オーシャンビューのサウナです。このサウナでは、自動的に蒸気を発生させる「オートロウリュ」を体験しながら海を眺めることができるため、リラックスできること間違いなし。外気浴スペースでは、海の音を聞きながら最高のリフレッシュタイムが味わえます。

5. 白糠グルメとの出会い

13時以降に訪れると混雑を避けられるランチタイムには、『あずましリビング』にて地元の食材を使用した料理を楽しむことができます。特に『札幌ラーメン宝龍』の「白糠マルツボのタコラーメン」は、地元企業のタコを使った一品で、スープとの相性も抜群です。

6. ユニークなお土産の数々

最後に、お土産を探しに行くのも忘れずに。白糠の名産である海産物や、地元のラム肉、さらには通販サイト「栄三郎商店」の冷凍品を自動販売機で購入できるユニークさも魅力です。そして、恋問館内にはRVパークも完備されており、広い駐車スペースはもちろん、洗車スペースやシャワー、ドッグランまで用意されています。これで安心して旅の拠点として利用できます。