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SaaS型アンチウイルスソフト『エフセキュア PSB』が提供開始！新たなセキュリティの選択肢登場

新たに登場した『エフセキュア PSB』

株式会社エスエーティは、最新のSaaS型アンチウイルスソフトウェア『エフセキュアプロテクションサービスビジネス（PSB）』の販売を開始しました。この製品は、企業のセキュリティニーズを満たすために設計された、革新的かつ効率的なソリューションです。

専用管理サーバなしで利用可能

『エフセキュア PSB』は、専用の管理サーバを設置する必要がない点が大きな特徴です。そのため、新たにサーバを構築したり、ハードウェアやOSに投資したりする手間が省けます。管理ツールはすべてクラウドで提供されており、オンラインでスムーズに管理できます。このシステムにより、運用管理が非常に簡単に、またどこからでも行えるようになりました。これにより、時間やリソースの節約が実現します。

未知の脅威にも対応

特に注目すべき機能は、未知の脅威をブロックする『ディープガード』機能です。『エフセキュア PSB』は、未知のウイルスに対する防御としてサンドボックス機能を標準で装備しており、パターンファイルが配信される前の未知の脅威も察知し、未然に見つけ出してブロックします。この機能により、企業は新たな脅威から守られると同時に、安心して業務を進めることができるのです。

ソフトウェアの脆弱性もカバー

さらに、OSやサードパーティーのアプリケーションから提供される修正パッチの適用状況を管理し、適用することで、脆弱性を悪用するマルウェアからも保護できる仕組みとなっています。企業においては、ソフトウェアの更新管理が非常に重要であり、これまでの手間を大幅に削減しつつ安全性を向上させることが期待されます。