AIDAプログラム開催
2025-06-19 11:50:17

新たな知のプラットフォーム「Hyper-Editing Platform [AIDA]」が始動!

「Hyper-Editing Platform [AIDA]」シーズン6が開幕!



編集工学研究所が主催するリベラルアーツ・プログラム「Hyper-Editing Platform [AIDA]」のシーズン6が、2025年10月から2026年3月にかけて開催されます。本プログラムはこれからの時代を迎え撃つリーダーをターゲットに、幅広い分野からの知見を提供することを目指しています。

1. プログラムの目的と進化


「Hyper-Editing Platform [AIDA]」は、2005年に誕生した「ハイパーコーポレートユニバーシティ」の進化版です。2020年以降、「知を創発し合うプラットフォーム」へと変革され、リーダーたちが各自の経験と視点を交えて新しい社会像を描く場となっています。

2. シーズン6のテーマ


今年のテーマは「座と興のAIDA」です。このテーマは、日本の文化が持つ「場」の力と創造性に注目し、歴史や科学、芸術など多岐にわたる領域を融合させた学びを提供します。

2.1 日本文化の重視


日本には古くから「座」という文化が存在し、茶道や歌合せなどの事例からも分かるように、特定の場での相互作用が重要視されてきました。この文化的背景を踏まえ、現代における新たな価値観を見出す試みがなされます。

2.2 倫理的観点からの考察


近年、欧米主導の合理性だけでは解決が難しい課題が浮上してきています。このような状況下で、日本の文化に根付いた考え方が注目されています。「座と興のAIDA」は、こうした背景を踏まえた学びの場として位置づけられています。

3. オンライン受講の魅力


シーズン6では、オンライン受講も強化されています。
参加者は都合に合わせて自宅から参加でき、リアルタイムのディスカッションを通じて価値ある意見交換が行えます。臨場感を大切にした映像制作がなされ、まるで現場にいるかのように学ぶことができます。

3.1 様々な視点を持つ仲間との交流


受講者は、異なる職業や背景を持つ仲間とともに、互いの知見を広げることができます。オンラインでの意見交換は新たな気付きを引き出し、学びの深さを増します。

3.2 クラシックな知識にとどまらない


受講者は、課題図書に対する考察を深めることで、普通の講義とは一線を画す体験を得ることができます。受動的な学びではなく、「共創する場」としての[AIDA]が魅力です。

4. 講師陣とゲストの紹介


シーズン6には多彩なゲスト講師が予定されています。日本美学者の尼ヶ崎彬氏、音楽芸能に詳しい塩井るり氏など、各分野の第一線で活躍する専門家たちが登場します。彼らの経験や知識が参加者にどのようなインスピレーションを与えるのか、大いに期待が寄せられています。

5. 無料説明会の開催


本プログラムに興味のある方のために、8月1日にはオンライン無料説明会が行われます。受講を検討中の方、興味を持たれている方々はぜひご参加ください。詳細は編集工学研究所のウェブサイトで確認できます。

6. まとめ


「Hyper-Editing Platform [AIDA]」は、参加者が知識を共創し、新たな価値を見出すための独自の場です。このプログラムを通じて、時代を切り拓くリーダーとしての資質を育んでみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
株式会社編集工学研究所
住所
東京都世田谷区赤堤2丁目15番3号
電話番号
03-5301-2214

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