ヘアサロン業界に新風!storageがブランドを刷新
全国に展開するヘアサロン「storage」が最近、ブランドを刷新し、雇用創出に向けて美容師100名の募集を開始しました。この取り組みは、コロナ禍における厳しい状況の中でも新しいチャンスを生み出すための重要なステップです。
ブランドのコンセプト
storageはこれまでの経験をもとに、自社のブランドを「number(ナンバー)」と「newi(ネウィ)」の2つに再編成しました。これにより、顧客に最適なヘアスタイルの提案とともに、トレンドに敏感なサービスの提供を実現します。
number(ナンバー)
新たな「number」は、“多数の”を意味し、世界中のさまざまなトレンドやスタイルから、お客様に最もふさわしいデザインを提供することを目指します。このブランドでは、特別な日のための華やかなヘアスタイルを追求し、美しい髪を演出します。
newi(ネウィ)
一方で「newi」は、語源が「new I」であることからもわかるように、新しい自分を発見するきっかけを提供します。過去の自分を乗り越え、挑戦する魅力を引き出すサポートを行います。この双方のブランドによって、お客様自身が持つ多様性や個性がより一層引き立つことでしょう。
雇用創出への取り組み
今回のブランド刷新の一環として、storageは2025年には店舗数を現在の2倍、52店舗に増加させる計画を立てています。この目的の一つは、美容師を100名募集することにより、業界全体を活性化することです。会社は創業以来「ストレージ=容量の可能性を広げよう」という理念を掲げており、顧客や従業員、美容従事者すべての可能性を拡げることに貢献しています。
コロナ禍での取り組み
コロナ禍で多くの業界が厳しい状況に置かれる中、storageは柔軟に対応し、雇用を創出する姿勢を貫いています。特に、美容師リクルートサイトでは、活躍の場を提供し、社員一人ひとりの成長をサポートしています。サイトでは応募の詳細なども詳しく案内されており、多くの美容師からの応募が期待されます。
企業の概要
株式会社storage(ストレージ)は、2017年に設立され、東京都渋谷区に本社を構えています。代表取締役は倉崎淳平氏であり、ヘアサロンの運営やシェアサロンの展開を行っています。現在のブランド「number」「newi」だけでなく、シェアサロンブランドも展開しており、美容業界における新たな可能性を追求しています。
これからのstorageの取り組みに期待が高まります。ぜひ新たなブランドとともに、自分の魅力を引き出す施術を体験してみてください。
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