東京マリオットホテルで楽しむ冬のスイーツ体験『ル・レクチェアフタヌーンティー』

寒い冬に心温まるひとときを

東京・品川区に位置する東京マリオットホテルでは、2025年11月21日から2026年1月4日の間、「Le Lectier Afternoon Tea（ル・レクチェアフタヌーンティー）」を開催します。このアフタヌーンティーでは、冬に美味しさが増す幻の洋なし「ル・レクチェ」を主役にしたスイーツを楽しむことができます。

ル・レクチェの魅力

洋なしとは一味違い、独特の甘みととろける触感で知られる「ル・レクチェ」。その果肉は非常に柔らかく、芳香な香りが広がるこのフルーツは「西洋の貴婦人」とも称される美しさを持っています。特に12月には最高の味わいを楽しめるため、この時期に味わうことができるのは嬉しいポイントです。

アフタヌーンティーメニューの内容

「Le Lectier Afternoon Tea」では、スイーツとセイボリーが揃った贅沢なメニューが用意されています。スイーツセクションには、ル・レクチェのショートケーキや、ル・レクチェとキャラメルバニラパフェ、キャラメル入りの洋なしのボンボンショコラ、ムースなどがあり、どれも手が込んだ一品ばかりです。特に、ショートケーキはスポンジとル・レクチェの美しい層が印象的で、見た目にも楽しめます。

また、香り高いマダガスカル産とパプアニューギニア産のバニラを使用したスイーツは、ル・レクチェとの相性も抜群。全てのスイーツには、濃厚で香ばしい自家製キャラメルが絶妙なアクセントを添えています。

セイボリーのラインナップ

スイーツだけでなく、セイボリーにもこだわりの一品が並びます。クリーミーなフォアグラのマシュマロや、スモークターキーとクリームチーズのサンドイッチ、さらに野菜をごろごろと混ぜ込んだケークサレなど色とりどりのメニューが楽しめます。特に、フォアグラマシュマロはそのクリーミーさと塩味のハーモニーが新たな味わいを創出しています。