EXPO2025大阪・関西万博で実現する「こども万博」の概要
2025年10月10日と11日、大阪で開催されるEXPO2025大阪・関西万博において、子供たちの夢を応援するイベント「こども万博」が行われます。このイベントは、地域密着型おしごと体験イベント「みらいのたからばこ」を運営する株式会社ママそら、デジタル技術を活用した地域課題解決に取り組む株式会社Meta Osaka、そして子ども向け知育アプリ「ごっこランド」を展開する株式会社キッズスターの3社の共催によって実現します。
プロジェクトの目的
「こども万博」は、子どもたちに多様な体験の機会を提供し、将来の夢を育てることを目的としています。本プロジェクトのテーマは「子・クリエーション」。子どもたちの想像力や創造性を引き出すために、職業体験やワークショップなど、多彩なプログラムが用意されており、参加者が自ら考え、行動する楽しさを実感できる場作りを目指しています。
参加する企業の紹介
1. ママそら
2013年の設立以来、全国に12の支部と約2万人の会員を持つ日本最大級のママコミュニティ「ママそら」。子育てと女性のキャリアをサポートする活動を行い、今回のイベントでも子どもたちに夢と希望を届けるコンテンツを企画しています。
2. Meta Osaka
大阪を「世界一おもろい都市」にすることを目指すMeta Osakaは、デジタル技術を用いたさまざまなサービスを展開。地域の課題解決に向けた取り組みを重視しており、今回の共創プロジェクトでもその経験を活かします。
3. キッズスター
「子どもたちの夢中を育てる」をミッションとするキッズスターのソーシャルアプリ「ごっこランド」は、700万ダウンロードを突破。子どもたちに社会の仕組みや産業を楽しく学ぶ機会を提供する一環として、質の高いワークショップを実施します。
イベントの見どころ
「こども万博」では、夢スピーチコンテストや夢の絵コンテスト、職業体験プログラム、子ども縁日など多様なプログラムが用意されています。これにより、子どもたちは新たな発見や人とのつながりを楽しむことができ、主体性を育む貴重な機会となるでしょう。さらに、これらの体験を通じて自らの夢を形にする力を養う姿勢が求められます。
まとめ
「未来のトビラをひらく『こども万博』」は、子どもたちの未来を見据えて共創する場として、地域社会や多様な産業とのつながりを深める重要なイベントです。この機会を通じて、子どもたちが自分の可能性を信じ、夢を叶えるための第一歩を踏み出すことができるような体験を提供します。ぜひ、この特別なイベントにお越しください。
詳細情報
- - 日時: 2025年10月10日(金)・11日(土)
- - 会場: EXPOメッセ「WASSE」
- - 対象年齢: 未就学児〜小学生
- - 入場料: 無料(一部有料)
- - 公式サイト: こども万博公式サイト