NuNew、日本デビュー!アジアの真珠が新たな挑戦
タイ出身の大人気スター、NuNew(ヌニュー)が遂に日本でのデビューを果たします。彼のデビューシングル「渋谷のBARで初めてのデイト」が、2024年11月20日(水)にソニー・ミュージックからリリースされることが発表されました。
NuNewは2020年に俳優として活動を開始し、瞬く間にタイ国内外でその名を馳せました。2023年には圧倒的な歌唱力でソロシンガーとしての地位を確立し、これまでリリースしたシングルは全て主要音楽チャートで首位を獲得。数々の音楽アワードも受賞し、バンコクで初のソロコンサートを開催して2万人以上を動員するなど、タイのエンタメシーンを引っ張るグローバルアーティストとして知られています。
日本デビュー曲の豪華な制作陣
今回の日本デビュー曲「渋谷のBARで初めてのデイト」は、タイPopの女王とも称されるAmp Achariyaが作曲を手掛け、YUIやFTISLANDのプロデュースで名を馳せる近藤ひさしが作詞を担当しています。さらに、鈴木Daichi秀行が編曲を行い、SMAPやいきものがかりなどでもお馴染みのクリエイターと共に、日タイ音楽シーンの頂点を象徴する一曲が誕生しました。NuNewの透明感のある歌声で描かれるのは、恋愛の高揚感と自身の新たな挑戦への決意です。この楽曲は、最新のネオシティポップとしてリスナーに心地よさを届けること間違いありません。
初の国内単独コンサート開催
デビューシングルのリリースを祝して、NuNewの初となる国内単独コンサート「NuNew 1st Solo Concert “Dream Catcher” in Japan」が、12月6日(金)に新宿・歌舞伎町の東急歌舞伎町タワーTHEATER MILANO-Zaで開催されます。この会場には、HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotelとの特別コラボルームも設けられるとのことで、詳細は近日中に発表される予定です。
NuNewは「日本の音楽が大好きで、これまで多くの曲を聴いてきました。今回自分の曲ができてとても嬉しいです。みんなに僕の音楽や魅力を知ってもらいたい」とコメント。ポップで親しみやすいこの曲が、多くのリスナーに受け入れられることを期待しています。
日本とタイを繋ぐ期待の存在
NuNewの日本デビューは、彼自身の魅力を日本の音楽シーンに届けるだけでなく、タイポップの新たなエネルギーをもたらす大きな一歩です。日タイ両国のトップクリエイターが手掛ける新たな音楽の世界に、多くの期待が寄せられています。