ReckonerがバックオフィスDXPO東京'24(秋)に出展
株式会社スリーシェイクは、クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を2024年11月19日(火)から20日(水)に東京ビッグサイトで開催される「第1回 バックオフィスDXPO 東京'24(秋)」で展示することを発表しました。スリーシェイクは新宿区に本社を構え、代表取締役社長として吉田拓真氏が率いる企業です。
このイベントは、管理部門の業務効率化やデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進をテーマにしており、ブティックス株式会社が主催しています。会場には、企業のDXを支援する多様なサービスや、バックオフィスの業務効率化を目指すソリューションが集結します。
イベント詳細
- - 開催日時:2024年11月19日(火)9:30~18:00、20日(水)9:30~16:00
- - 会場:東京ビッグサイト 西4ホール
- - 小間番号:人事・労務システム展12-24
- - 参加費:無料(事前登録が必要)
- - 参加方法:バックオフィスDXPO 東京'24(秋)公式サイトからご登録ください。
Reckonerとは
「Reckoner」は、データの集約・加工・連携をノーコードで実行できるクラウドサービスです。専門知識を必要とせず、誰でも簡単にデータを連携することができます。このシステムは、ブロックを繋げるような直感的なマウス操作で、複雑なコーディングなしでデータを素早く処理することが可能です。これにより、現場主導のデータ活用が促進され、企業内でのデータの民主化が実現します。
さらに、クラウド技術を利用することで初期投資や運用コストが大幅に削減され、様々な他のSaaS製品との連携も可能です。具体的には、kintone、Salesforce、Google BigQuery、SmartHRなど、100以上の異なるサービスとの連携が可能であり、ユーザーはデータの運用効率を向上させつつ、高度なデータ活用を実現できます。
スリーシェイクについて
株式会社スリーシェイクは、2015年に設立されたテクノロジーカンパニーで、特にITインフラ領域において高い技術力を持っています。SREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」を提供し、AWSやGoogle Cloud、Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から運用までをサポートしています。また、2020年からはReckonerの提供を始め、ビッグデータの活用を容易にするツールとして注目を集めています。
その後、フリーランスエンジニア向けの人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」も展開し、DX時代のニーズに応える多様なソリューションを提供しています。
スリーシェイクの公式ウェブサイトや各サービスサイトでは、さらに詳細な情報やお申し込みが可能です。ぜひこの機会にReckonerのデモを実際にご覧ください。