身体を定義しない服を探求する「saku gan」
ファッションが持つ多様性や自由さを感じられるプロジェクト「saku gan(サクガン)」が、2026年6月18日(木)に東京の浅草橋で初のMeet-up Eventを開催します。運営は、建築や介護、音楽と体験を融合させた活動を続ける合同会社SATETSUMAGAZINE COMMONSの今中文音が代表を務めています。
このイベントでは、すでに展開中のコートをはじめ、新作のセットアップなどが展示され、来場者が直接服に触れながらデザイナーやチームメンバーとお話できる機会が提供されます。特に、ブランドが提唱する「身体と服の関係性」を体験的に理解できるプラットフォームとなっていますので、参加者は新たな視点を得ることができるでしょう。
また、19時からはサテツマガジンコモンズによるAlbum Listening Partyも開催され、音楽と空間、服が交わる特別な一夜を楽しむことができます。真にユニークな体験が提供されるこのイベントは、ファッションのみならず、音楽やアートに興味がある方にもおすすめです。
saku ganのブランド哲学
「saku gan」は、ただの服ではなく、身に着ける人が自身の存在感を持つための「余白」を作り出すことを目指しています。そのため、相逆の力を共存させ、不均衡ながらも成立するバランスを追求するデザインが取り入れられています。衣服を「持ち運べる建築」と捉え、年齢や性別に捉われない自由な表現を大切にしています。
全てのアイテムは日本国内でデザインされ、手仕事を重視して個別に製作されています。また、デザイナー兼パタンナーのMinayoが、舞台衣装やアーティスト衣装のオートクチュール製作も手掛け、身体を制限するのではなく、衣服が身体に寄り添うような設計がなされています。
プロジェクトの背後にいるクリエイターたち
CEOの今中文音は、空間デザインの専門家であり、高齢者介護施設をホテルのような心地よい場所へと再設計しています。彼女のアプローチは、見過ごされがちな空間に新たな価値を付与することにあります。
さらに、Creative Directorの増田ダイスケは、音楽やカルチャーを活かした環境設計に取り組み、聴覚障害者が特別な体験を得られる音楽フェスの企画などを手掛けています。
そして、デザイナーのMinayoは、身体を限定せずにすべての人が受け入れられる服作りを追求し、身体に優しいデザインの創出に力を入れています。
イベント詳細
- - 日時: 2026年6月18日(木)15:00〜19:00
- - 会場: AKA赫(東京都台東区浅草橋1丁目20-4ムーンビルB1)
- - 内容:
- 既存アイテム展示
- 新作先行公開
- メンバーとの交流
- 受注相談
- Album Listening Party(19:00〜23:00)
※19:00以降のAlbum Listening Partyには別途500円のチャージが必要です。
「saku gan」のInstagramやWebサイトにもアクセスして、ぜひこの機会を受け取ってください。身体を自由に表現できる服の多様性を、直接感じてみましょう。