軽井沢の新たな宿泊体験
2025-07-22 15:50:20

軽井沢オーベルジュ・ド・プリマヴェーラ、リノベーションで新たな宿泊体験を提供

オーベルジュ・ド・プリマヴェーラが新たに営業再開



軽井沢の美しい自然に囲まれながら、特別な宿泊体験を提供する「オーベルジュ・ド・プリマヴェーラ」がリノベーションを終え、2025年8月8日に営業を再開します。シマダグループが運営するこのオーベルジュは、1996年に開業以来、多くの別荘族や著名人に愛されてきました。リノベーションされた宿泊棟の全11室は、それぞれ異なるデザインで心地よい空間が広がっています。

リノベーションの内容



今回のリノベーションで新たに登場するのは、メゾネットタイプのお部屋で最大4名まで宿泊可能。リラックスした雰囲気の中で、アンティークな照明やフランスから輸入された装飾品が、訪れる人々をフランスの一角に誘います。素材の質感や経年変化を大切にしたカーテンやリネンは、軽井沢の自然環境に調和し、居心地の良さを演出します。

アートが息づく独自性



客室には、20世紀の名画家、マルク・シャガールやレオナール・フジタのリトグラフが飾られており、アートのある癒しの空間を大切にしています。アートはそれぞれ異なり、訪れる人々に新しい感覚を与えてくれます。私たちが目指すのは、軽井沢の静かな空気の中で、アートが持つ力を感じ取ること。日常生活から離れ、心からくつろげるひとときを提供する場所です。

日本酒バー「穏坐bar」の魅力



宿泊施設の敷地内には、2024年にオープンした日本酒専門のバー「穏坐bar(おんざ)が存在します。このバーは、心を落ち着ける空間として設計されており、訪れる人々に日本酒の魅力を存分に楽しんでいただけるよう工夫されています。扉を開けると、落ち着いた雰囲気のバーカウンターと緑豊かな庭園が広がり、まるで自宅にいるかのようなリラックスした時間を提供してくれます。

フランス料理を楽しめるレストラン



また、オーベルジュでは、地元の食材を使ったフランス料理を楽しむことができます。レストランは2025年秋に再オープンを予定しており、現在は宿泊棟のみが営業中です。料理には、信州産の食材をふんだんに使った暖炉料理や、旬の野菜・魚介を使った逸品が揃います。ロティスリーレストラン「ピレネー」も併設されており、料理好きの方にもご満足いただけるメニューが取り揃えられています。

スペシャルなイベント



リノベーション再オープン当日には、特別なイベントも開催されます。穏坐barでは振る舞い酒の提供があり、日本酒を楽しむ絶好の機会です。軽井沢を訪れる皆さんに特別な「いい時間」を提供するため、様々なアクティビティが予定されています。

まとめ



新たに生まれ変わった「オーベルジュ・ド・プリマヴェーラ」で、軽井沢の自然を感じながら、特別な宿泊体験をぜひお楽しみください。心躍るアート、優雅な料理、そして特別な日本酒を通して、もう一つの自分への贅沢な時間を見つけてみませんか。心温まるもてなしと共にお待ちしております。


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会社情報

会社名
シマダグループ株式会社
住所
東京都渋谷区代々木3-22-7新宿文化クイントビル14階
電話番号
03-6275-2224

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