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日本OECD共同研究月間の特別企画：キックオフワークショップ

2025年1月は、日本の教育にとって重要な月です。能登半島地震から1年、そして阪神淡路大震災から30年が経過します。この節目の年に、日本OECD共同研究は、教育関係者や生徒、教師が参加するワークショップを開催します。

ワークショップの概要

このワークショップは「未来の日本へ贈る、等身大のラブレター：継往開来（仮）」をテーマに、教育の強さを維持しながらも、現在の課題を乗り越えていくことが目指されています。参加者は多様な背景を持つ方々であり、共に「未来の教育へ向けた希望」を描いていくことを重視しています。これは、日本OECD共同研究の一環で、今回のワークショップを通じて、参加者同士のつながりを深めていくことを目的としています。

イベントの日程

• - 日時: 2025年1月15日（水）17:00-20:00
• - 形式: オンライン（早稲田大学からの対面参加あり）
• - 参加登録: こちらから登録してください。

プログラム

このワークショップは、二部構成で行われます。

第1部 - 想いを馳せる会

1. オープニング
- 栗山進一さん（東北大学教授）による挨拶

2. 自然災害と未来の教育に関する講演
- 戸ヶ崎勤さん（戸田市教育委員会教育長）の講演

3. 阪神淡路大震災からの教訓についてのディスカッション
- 教師や専門家によるパネルディスカッション

4. 能登半島地震からの経験に基づく未来のビジョンについて
- 輪島高校校長や生徒の声を通じて

第2部 - OECD E2030プロジェクト無限大:国際サミット報告

1. サミットの概要と目指すところを報告
- 竹内陽渚さん（日本OECD共同研究員）の講演

2. サミット参加者による体験報告
- 他国からの反応や、交流の様子

3. 今後の予定についての告知
- 2025年のプログラムや活動について

参加の意義

このワークショップは、教育の未来を見据える重要な場です。参加者は、それぞれの思いを持ち寄り、次の世代に向けた教育の在り方について深く考える機会を得ることができます。また、現場の声や実践を交流することで、より具体的な未来の教育のビジョンを描くことができるのです。

結び

ぜひ、この機会に参加し、私たちと共に日本の教育の未来を創造していきましょう。取材希望の方は、指定の連絡先までご連絡ください。詳細なプログラム内容や講演者情報は、後日改めてお知らせします。

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