手を使わずに履けるスパットシューズが新登場！軽作業靴としての実力も魅力

株式会社チヨダが手掛ける新商品、セダークレストの「スパットシューズ」が11月1日（金）から全国のシュープラザや東京靴流通センターで販売開始されます。このシューズは、「手を使わずに立ったままスパッと履ける」というユニークなコンセプトから誕生しました。日常生活での些細な動作を減らし、より快適な毎日をサポートすることを目的としています。

新登場の軽作業靴「スパットシューズ」では、まずその便利さが際立っています。特に忙しい日々を送る人にとって、手を使わずに簡単に履けるというのは非常に魅力的なポイントです。例えば、買い物から帰ってきた時や、仕事の合間に履き替えるときなど、両手が塞がっていても気軽に靴を履けるのは大きな利点です。

さらに、このスパットシューズは日本保安用品協会が定める「JSAA B種」の基準をクリアしています。これは、軽作業に特化したプロテクティブスニーカーとしての信頼性を高めています。特に注目すべきは、シューズの先端に鋼製先芯が装備されている点です。これにより、重い物が落ちてきた場合のつま先へのダメージを防ぐことができます。

また、かかと部分は特別な設計が施されていて、脱ぎやすさを追求しました。ムレを防ぐ通気性の良いハニカム形状のインソールを採用し、快適な履き心地が実現されています。アッパー部分にははっ水加工が施されており、汚れや水から靴を守ってくれます。さらに、滑りにくいラバーソールが地面をしっかりとグリップし、安全面にも配慮されています。

これらの機能性を備えたスパットシューズ軽作業靴は、特に重い物を運ぶ仕事をしている方や頻繁に脱ぎ履きが必要な方におすすめです。

また、この製品は公式オンラインショップ「kutsu.com」で2024年7月から先行発売されていますが、実際に手に取ってみたいという方は、ぜひ店頭でお試しください。

スパットシューズなら、簡単に履けるだけでなく、ポジティブなウェア体験を大いに楽しむことができるはずです。