福山雅治の新CM
2020-07-22 04:00:01

福山雅治が魅せる!東芝の新CM「レグザ」登場の瞬間

福山雅治が贈る!東芝「レグザ」X9400シリーズ新CMの魅力



2020年7月23日より、福山雅治さんが出演する東芝テレビの新CM「レグザ」X9400シリーズがオンエアを開始しました。このCMは、平和なくらしをテーマにし、「この世界に、美しくできないものはない」という印象的なメッセージが込められています。

新CMの特徴



今回のCMは、ロサンゼルス在住のアーティスト、Butch Locsinの前衛的なスモークアートに触発された独自の演出が特徴です。「スモーク」篇では、実際に極彩色のスモークの中に登場する福山さんが、力強かつ優雅に印象を与えます。これは、レグザの高画質技術がもたらす美しい映像表現を強調するもので、視聴者に深い感動を与えます。

音楽の力



オリジナルのインストゥルメンタル楽曲「煌(こう)」も重要な役割を果たしています。この楽曲は福山さん自身によって書き下ろされたもので、金管アンサンブルを意識した力強い演奏が印象的です。新CMの登場とともに、視聴者に新しいレグザの魅力を届ける音楽的なサポートをしています。

撮影現場の雰囲気



CM撮影当日、福山さんは和やかな雰囲気の中でスタジオ入りし、スタッフと談笑。新型コロナウイルス感染防止のために制作スタッフはフェイスガードを着用しつつも、笑顔に囲まれた温かい雰囲気が広がっていました。しかし、撮影が始まると一変して緊張感が漂い、福山さんは真剣に監督の指示を受け止め、自己表現にこだわる姿勢が見受けられました。この7年間の空白を埋めるために、細かい動作や表情に至るまで自分を追求し続けました。

CM制作の秘話



この CM制作においては、様々な裏話も語られました。福山さんは「このタイミングで僕も新しくレグザを買い替えます!」と話し、製品への愛情を表現しました。また、楽曲制作へのこだわりや、自身の成長にまつわる話が交わされ、福山さんの飽くなき探求心が伺えました。

CMの概要



新CMには「スモーク」篇と「タイム」篇があり、それぞれ15秒のショートバージョンです。「スモーク」篇では、極彩色のスモークが印象的で、4K有機ELレグザの高画質を象徴しています。「タイム」篇では、地デジを6チャンネル録画できる「タイムシフトマシン」機能にスポットを当て、福山さんの身振りが時を操る演出が光ります。

福山雅治のプロフィール



福山雅治さんは1969年に長崎県で生まれ、1990年にシンガーソングライターとしてデビュー。以来、音楽活動のみならず、俳優や写真家、ラジオパーソナリティとしても幅広く活躍しています。最近では、映画『名探偵コナン ゼロの執行人』の主題歌を担当し、TBSの日曜劇場で役者としても成功を収めています。

新商品「X9400シリーズ」詳細



新発売のタイムシフトマシン4K有機ELレグザ「X9400シリーズ」は、レグザ史上最高の画質を誇ります。新開発の有機ELパネルと映像処理エンジンで、地デジから4K放送までの高画質を実現。リアルな音質を提供する「レグザパワーオーディオ X-PRO」も搭載され、より没入感のあるエンターテイメント体験を提供します。この新製品によって、テレビ視聴の概念が一新されることでしょう。

会社情報

会社名
東芝映像ソリューション株式会社
住所
青森県三沢市南町3-31-2776
電話番号

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