親子で楽しむ科学体験イベント『いこーよフェスタ2025』が盛況に開催！

子どもたちの好奇心を引き出す『いこーよフェスタ2025』

アクトインディ株式会社が運営する子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、2025年9月13日から15日まで、東京都杉並区高円寺にある科学体験施設「IMAGINUS」で初の自社イベント『いこーよフェスタ2025』を開催しました。「カガクな秋をみつけにいこーよ！」をテーマとしたこのイベントでは、様々な企業とのコラボにより多彩な体験型コンテンツが用意されました。

イベントの盛況ぶり

3日間にわたるイベントには、のべ3200名の家族連れが訪れ、満足度は91％、再訪意向は95％という高評価を得るなど、大盛況でした。入場無料ながら、充実した内容が多くの来場者を魅了しました。

会場内では、文房具からお菓子、玩具、そして科学実験まで、幅広いワークショップが展開。特に子どもたちが夢中になる体験の数々が、五感をフルに使う学びの場を提供しました。親子で協力し合って参加する姿も印象的で、会場は終始活気に満ち溢れていました。

体験型コンテンツの多様性

各ブースでは、以下のような多彩なコンテンツが用意されています。

- コクヨ株式会社による文房具を使った創作活動
- 森永製菓株式会社と一緒に行うおやつの音を探求する活動
- 東京大学サイエンスコミュニケーションサークル CASTによるサイエンスショー
- BEYBLADE Xの体験会

これらの体験は、単に楽しむだけでなく、学びや満足感も得られたことが、参加した子どもたちの笑顔からも伺えました。自分自身で考え、創作することの楽しさを体験した子どもたちにとって、このイベントは忘れられない思い出となることでしょう。

新しい発見と学びの場

イベントでは、特に「おやこで最新文具体験」や「ロボット工作イベント」など、親子で共に挑戦できるコンテンツが多く用意されており、親が子どもと一緒に楽しむ時間が増えるよう工夫されています。また、スタンプラリーを通じて景品を獲得できる仕組みも、多くの親子に楽しんでもらえた要因の一つです。

コドモ記者たちの活動

さらに、このイベントでは「コドモ記者」たちの取材活動も行われました。アートデザインラボに通う子どもたちが、自らブースを巡り、体験し、インタビューを通じてイベントの魅力を伝えるという新しい試みも実現しました。このような取り組みは、子どもたちに自信を与え、自らの言葉でコミュニケーションをする力を育む貴重な体験となりました。